3年目のケール改め3期目のケール | 自然農でここまでできる!だからみんなもやってみて!

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2021年1月から無農薬、無動物性肥料で野菜作り。
耕せば耕すほどカチカチになる土と夏場の草の勢いに負け、「耕さず、肥料農薬を用いず、草や虫を敵としない」川口由一さんの自然農を知りました。
日々の記録としてのブログです。

【お詫びと訂正】
 
当初「3年目のケール」と投稿させていただきましたが誤りだと分かりましたので訂正させていただきます。
正確には定植から丸1年経過したものでした。
この春で収穫が3回目なので3年目と勘違いしておりました。
訂正しお詫びいたします。
 

2024年6月1日

 
4月終わりに花盛りを迎えていた畑のケールも種が充実してきました。
 

 

このケールは定植から丸2年丸1年がたったものです。

昨年の春はトウ立ちしなかったのですが、今年はとうとうトウ立ちしてしまいました。

 

調べるとケールの寿命は一般的に2年とされるものが多く、トウ立ちしてしまうと木が弱り枯れてしまうという情報もありました。

というわけで、最後は種を残してもらって次の作物でも植えようかと考えているところでした。

 

あと半月も待てば種がとれるなあとおもっていたところ、新たな発芽を見つけてしまいました。

 

 
木の様に固くなった茎の先に小さな芽吹きが見えました。
ということはまだ今年も葉っぱを茂らせてくれるのでは?と思いなおし、今年もこの畝で頑張ってもらうことにしました。
 

 
というわけできれいさっぱり種をつけた枝を切り倒しました。
3年目2年目に入るケールですが、今年もスムージーができそうです。
 

 
6月10日の様子
 
徐々に葉っぱが増えてきてくれています。新たな芽吹きに私まで元気を貰えます。