すっごい長文書いたのに
消えてしまった
ショックすぎる
大盛況のうちに幕を閉じた
トドステin登別
ベビマセラピストのゆうちゃんに誘ってもらって
実行委員としてお手伝いしていました
ご来場の皆様
出店の皆様
素晴らしいイベントを共に作り上げてくださり
本当にありがとうございました
中島直子さんの
Power of touch〜触れることで育む親子の絆
ベビーや大きくなった子供達も
触れることをとおして伝える愛の物語でした
素晴らしい感想は
一緒に実行委員をしたかおるんの記事をご覧いただくとして
最高の1日
最高の1日私は、
ちょっとめんどくさいわたしの
個人的なストーリーを書かせてください
そして、長いです(またっ！？)
)今から4年前長男が生まれた時
私は小さな命を前に少し戸惑っていました
出産て、ほら
生まれたら涙流したり感動するものって思うじゃないですか…
でも、わたしは
も〜〜〜〜〜〜疲れ果てて
それどころじゃなくて
そして、長男が大きめ&しっかり骨格だったため
赤子見せられて思ったのは
でかっ
それが、最初の感想（笑）
しかも、
赤ちゃんて最初無表情じゃないですか？
かわいいと思えなくて
わたしも無表情だったのではないかと思う。
でも、母性とはすごいもので
無表情は無表情なままで必死におっぱいを飲ませ
3ヶ月、4ヶ月になって
笑うようになると
もう、可愛くて可愛くて
気づけばメロメロになっていました
授乳中の幸せホルモンも手伝って
その頃は本当に幸せで幸せで
そして、
この子を絶対にしっかり育てなくては！
と使命感に燃えていたので
当時札幌に住んでいたわたしは
子育て講座にもたくさん通って
ベビマともそんな中で出会いました
講座つながりで友達もできて
本当に楽しかったなぁ
子供が生まれてからは
めっきり涙腺が緩くなり
感動系のお話が大好きで
いろんなところで泣いてた（笑）
初めて誕生学を聞いた時は
嗚咽（笑）
そんな、箸が転がっても泣いてた私なのですが
なぜか……………
なぜか……………
実は……………
最近……………
泣けなくて
きっかけは
去年の冬
次男が生まれる少し前に聞きに行った
お話会でのことでした
そのお話会は
とーっても素晴らしくて
講師の方は
子供達やママたちへの愛に溢れた
とーっても素敵な方
札幌に住んでいた時に聞きにいけなくて
どうしても聞きたくて
苫小牧で開催される情報をキャッチして
車で片道1時間の道のりを聞きに行ったんです
お話会の内容は
子供の心を尊重すること
たくさんの愛を伝えること
自己肯定感を育むこと
そうやって、生きる土台を作ること
本当に、素晴らしいんです
なのに、私の心に湧いてきたのは
そもそも、私そんな風に話し聞いてもらったことなんてない
そもそも、私何をしても怒鳴られたりひっぱたかれたりばっかりだった
母を手伝おうと掃除機かけたら
「掃除機かけたくらいでいい気になんな」って言われたり
そんな、子供時代のことがぐるぐるよみがえってきて…
わたしには自己肯定感なんていうものはまるでないじゃない！！
そんなわたしにどうしろって言うの！！
って言う気持ちでした。
子供達への嫉妬もあるかな…
周りの人たちがみんな泣いている中
泣けなくて
わたし、どうしちゃったんだろう
と焦る自分がいました
その後
無事に次男を出産し
2人育児は思っていたより大変で
ホント、3人、4人を育ててる方を尊敬します…
でも、自分の好きなこと
気になることには積極的に出かけて行って
そこでの出会いに元気をもらい
いろんな気づきもあって
そんな時に
Power of touchのお話会開催の
実行委員を手伝って欲しいと
声をかけてもらいました
準備はとっても楽しくて
いろんなアイデアが出てくるし
ミーティングで話しながら
本当にワクワクしていました