息子の一周忌と納骨を終え3ヶ月が経ちます。

悲しみのより戻しがやってきました。


部屋に帰って、襖の奥の息子の部屋。


机の上には読みかけの本、

ハンガーにかかったお気に入りのジャケット。


持ち主のいない、静かな空間がそこにある。


わかっているはずのことなのに、


今更ながらに身にしみて涙がにじみ出てくる。


いろいろな本を読んだりして、

何度も何度も

繰り返し、

繰り返し、

我が身に言い聞かせてきたことなのに。


私の命が続く限り終わらない事なのだろう。


ボヤかせていただきました。


ありがとうございます。