乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。
 

※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってくださいおやすみ



※実名告発をしていたらAmebaに記事を削除されてしまったので病院名、医師名は伏字にしました。今後もAmebaに削除されることで医療過誤記録の辻褄があわなくなる可能性があります。ご了承ください凝視





(画像は、2018/10/3に受けた左乳がん全摘手術直後の空。これから巻き込まれる医療過誤を暗示していたかのような不気味さキョロキョロ)



■  東京〇〇病院カルテPart1

では、ここからはカルテを公開していきますにっこり
全てを公開するととても長くなってしまうので、重要な点だけ、なるべく手短につっこみを入れながら、何回かに分けて公開しますね。



東京〇〇病院カルテPart1は、化学療法に入るまでのカルテにしぼります。乳腺科医って裏でこんな悪質なことをしているんだよ、乳腺科医って大切な検査指示を見落としているんだよという情報になると思いますニコニコ



①初診時のカルテ
手術の前に婦人科で、乳がん治療で使うものと同じリュープリン(婦人科での容量は少ない)を打っていたことがしっかりと記録されています。さらに、〇川医師が「必要」だと言ったので婦人科からの診療情報もしっかり渡しました凝視





②術前のCTレポート
手術前はブレストクリニックの院長と東京〇〇病院の〇川医師から「リンパ節転移なし」と言われていた上に、CTでも「リンパ節転移なし」。でも実際には、病理では14こもありました凝視

「リンパ節転移は結局は手術で開けてみなきゃわからない」とは言いますが、手術するまでわからないならブレストクリニックの院長には「リンパ節転移なし、ステージ0か1、手術したらホルモン療法だけ」なんていう断言はしないでいただきたかったですね凝視

まぁベルトコンベアに乗せるために騙したのでしょうけど。





③手術直前のMRIの結果
半年後にマンモグラフィとエコーでフォローすると書かれていますが、そんなの聞いてもいなければ、して頂いてもいませんむかつき

このほぼ2年後くらいに転院先で再発疑いがかかってマンモグラフィをしました。結果は運良く、再発転移無しでしたけどね。





④手術当日の記録
私は母を看取った経験と自身の死生観を〇川医師に説明し、何度も何度も「抗がん剤はどうしてもやりたくない」と拒否しました。
それに対して〇川医師は「やった方がいい、お母さんの頃とは薬が違う、最近の抗がん剤の副作用は軽いよ 」と説得してきて、私が「やらない」と言っているのに勝手に治療スケジュールを説明しはじめました。

そしてその日のカルテには「化学療法に対して、受け入れは比較的寛容である様子であった。」と、大嘘の記録むかつき

〇〇〇記念病院への転院も何度も何度も「いやです!」と超絶拒否した私に「いや、あっちでやった方がいい。抗がん剤の副作用で痺れが出たら東京〇〇病院まで来るのは大変になるし、下りの方が電車も空いてるし。」などと、【説得】をしてきた〇川医師。
でもカルテに「〇〇〇記念病院でする方法もあると【説明】した。」と、大嘘の記録むかつき

しかもこれはもそも東京〇〇病院では最初から手術だけして化学療法をする気がないということが丸わかりな発言です。だったら切るなよ!それか、切る前に言えよ!って話です凝視


私に何かあっても自分が責任追及されないように、最初から虚偽カルテを作っておくという〇川医師の性根の腐り具合はあっぱれですナイフ真顔





⑤術後病状説明でもらった病理
〇川医師からの説明は、抗がん剤が効くとされているルミナルB、ステージは限りなく3に近い2B。

私が「がんの増殖能をはかるKi67が40もあるのに、がんの悪性度(再発予測)をはかるグレードが1しかないってどういうこと?相反する結果に見えるけど…。」と聞くと、〇川医師は「がん細胞は不均一だから、病理で調べる場所が5ミリでもずれていたら、Kiは90、グレードは3とかで出てくる可能性がある。だから病理なんてあまりあてにしない方がいい。ただ、病理が40で出てきている以上は40が最低ラインだと思った方がいい。」と、これまた大嘘をつきましたむかつき

抗がん剤で心不全にならされてから行った私の術後病理のKiは、たったの1だったんですけど?!
しかも病理医からの「針生検の病理(Ki67 40%)はたまたまホットスポットにあたっていた。術後病理(Ki67 1%)の方が正確」というコメントつきで!むかつきむかつき

てゆーかそもそも、私に内緒で勝手に省いて術後の免疫染色検査をやっていなかったくせに「病理が40で出てきている以上は40が最低ラインだと思った方がいい。」なんて言葉を、乳腺科医としてよく言えましたね。
その言葉は乳がん診療ガイドラインで決められている術後の免疫染色をきちんとやってから言ってください!!!むかつき





⑥治療方針決め
あらおかしいですね凝視

④の〇川医師のカルテ上では、私は化学療法の受け入れに寛容だったはずなのに、どうして化学療法を断ったんでしょうねぇ。ソーシャルワーカーもきちんと記録してくれていますよ。
「受け入れられない」って凝視

ちなみに化学療法を断ったときの〇川医師のリアクションは「普通はやるの」でした。
普通とか知らないよ。私には私の人生や死生観があるんだよ。
医の倫理をやり直してきてください。話はそれからだ凝視






⑦抗がん剤治療を受け入れる 

手術を終え、ホルモン療法を選択して職場復帰した時に↓

 

↑この導入記事で少し触れている、乳がん疑いでも仕事を休ませてくれなかった上司から「あなたもうだめだと思ったから他の人雇いました」という信じられない発言を浴びせられました凝視
しかも介護士は夜勤を取らないと生活ができないのに夜勤をとらせてくれなくなり、シフトや業務内容も、追い出しに掛かられているかのような無茶振りの嵐。

それと同時にTwitterでは抗がん剤を拒否したことで複数名から人格批判を受けていて、職場の先輩や知人からも「できる治療があるのにやらないのは親不孝!自殺と同じ!」などの意味不明な口撃を受け、ノルバデックスの副作用の抑うつ症状も相まって完全にメンタルがやられてしまった私悲しい

で、どうせ就労禁止なら化学療法とやらをやってやろうじゃないの、となっちゃったんですねぇ…凝視

やっぱりどう考えてもリンパ節転移は多いし、抗がん剤が効くとされているルミナルB(Ki67 40%)ならやる価値あるかも、って。まさか病理で騙されているとは思っていなかったから。





そして、このタイミングで〇川医師がたまたま数日後から〇〇〇記念病院に外勤に行くことが決まっていたので、〇川医師と一緒に〇〇〇記念病院に移動することになりました凝視



また、放射線は結局、化学療法が終わってからということになりました。




次回からは、医療過誤真っ最中のカルテに入りますクローバー