※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。
 

※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってくださいおやすみ



※実名告発をしていたらAmebaに記事を削除されてしまったので病院名、医師名は伏字にしました。今後もAmebaに削除されることで医療過誤記録の辻褄があわなくなる可能性があります。ご了承ください凝視



※概要をまとめていた2記事をAmebaに削除されてしまったので再度こちらに簡単にまとめておきます⬇️




私が経験した医療過誤は

①一般的には必ず行う乳がん術後の免疫染色検査を無断省略されて騙される形で抗がん剤治療を受けさせられた自己決定権侵害

②抗がん剤の副作用対策を怠られて背負わされてしまったアントラサイクリン心筋症由来の心不全を隠蔽されたこと

③命からがら逃げ込んだ転院先にまで、私を事実無根のクレーマーに仕立てあげた9割方嘘だらけの患者情報を発送して治療妨害をされた

というものです。





では、医療過誤の詳細説明に入りますニコニコ



■  2018年7月
左乳房が異常に腫れて痛みだし、暫くすると乳頭がひきつれはじめました。



乳房がひきつれ始めた頃に「これは乳がんだなぁ…」と自覚をするも、その頃は運悪く職場で急な退職者が2人出たばかりで、ギリギリどころかマイナスでシフトを回していた最悪のタイミングでした。
つまり、休めませんでした悲しい悲しい悲しい



8月にはパンパンに腫れている乳房の痛みでブラをするのも厳しくなっていて、夜勤中はノーブラで勤務するのが当たり前になっていたけど、シフトが落ち着くまではなんとか痛みをごまかして過ごすことに…。



■  2018年9月
当時の自宅からアクセスがよかった東京西部のブレストクリニックを受診。



その日のうちに乳がんの診断がおりました。マンモグラフィの結果たしか「石灰化が密集している、これは悪性の所見なの」と説明を受けましたショボーン



そして、あまりの怖さに大騒ぎしながらなんとか針生検をしました。でも実際はただ怖かっただけで、さほど痛くはなかったです(笑)院長がお上手だったのかな。私の場合は乳房が腫れていたからか、マンモグラフィの方が30倍くらい痛かったし、マンモグラフィの間中とらされる姿勢がかなりきつかったですショボーン
そのため、二度と受けたくないのは?と聞かれたらマンモグラフィの圧勝です。(ちなみに転院先で再発検査のために受けた2回目のマンモグラフィの方が激痛でした。)



その後、エコーをした結果、リンパ節転移はなしとのこと。
「これならステージ1か0だよ」と告げられました。 



そして、私が長らく多発性子宮筋腫で婦人科通いをしていたこともあってか?「あなたはホルモン陽性だろうから、手術したらあとはホルモン療法だけだよ。」と言われ、手術は院長先生の外禁先の、東京都心にある東京〇〇病院でするようにと言われました。ご自身が執刀するような雰囲気付きで。



そこからはあれよあれよという間に院長先生が転院日やら手術日やらをどんどん決めていってしまって、私がまったくついていけていない状況に…ネガティブ



ただ、話をよく聞いてくださる院長先生だったので、私は信頼して身を任せることにしてしまいました。院長先生の執刀なら、という思いで東京〇〇病院に行くことを了承しました。



ですが、親友を連れてブレストクリニックに最後の受診をしたときに、執刀医が勝手に東京〇〇病院乳腺科の〇川医師に変わっていました。



親友と「最初と話が違うね」と言っていたのをよく覚えています。



執刀医って大切じゃないですか。
ブレストクリニックの院長なら任せられると思ったから手術を承諾したのに、土壇場になって勝手に執刀医を変えられていたので、じつはこの時から嫌な予感はしていたんですよねネガティブ



でももう手術日まで決まってしまっているのに、休みづらい中で仕事の休みも取っちゃっているのに、やっぱりやめますとは言い出せなかった私…無気力今思うと足元を見られていたんだと思いますが、当時は医師の策略にまったく気付かなかったです。



あとになって…「 あー、あれが悪名高い標準治療のベルトコンベアってやつか、あそこから医師の策略は既に始まっていたんだ…」と、納得悲しい
右も左も分からない患者は、ただただ振り回されてしまいます。ただでさえ診断直後のがん患者は思考停止しているのに。




で、まぁ標準治療なんだからどこの病院で受けても同じだろうと、思っていた無知だった私は、結局は「話がおかしい」という直感を無視して、流されるまま東京〇〇病院を受診することにしてしまいました。



ちなみにこの時、ブレストクリニックの院長は親友にも「ステージは0か1。超初期の乳がん。手術をしたらあとはホルモン療法だけ。」だと断言していました。



ブレストクリニックの初診日が2018年9月3日。
でもそのたった1ヶ月後の2018年10月3日には東京〇〇病院の手術台に乗っていました。
ちなみに東京〇〇病院乳腺科の〇川医師のエコーでもリンパ節転移はないと断言されていました。



リンパ節転移がない、ステージ0か1の超初期乳がんにしてはずいぶんと超スピード手術ではないですかね。手術まで2か月~半年待たされる病院もある中で。
ベルトコンベアが速すぎたからか、クリニックで行った針生検のすべての病理結果を聞く前に、手術台に乗っていました。大事なホルモン受容体に関しての病理を聞けていない状態での手術でした。




患者の自己決定権なんて、なーんもなかった。
「手術したい病院ある?」とか聞かれてないもんね。
「東京〇〇病院で手術してきて」だったからね。
「手術だけしたらホルモン療法だけだから」の断言つきで真顔
(しかも病理が出揃っていない段階での断言。)



院長先生が言うように私が本当に超初期のステージ1か0の見立てだったのなら、なにもあんなに異常なほどの大急ぎで治療スケジュールを決める必要はまったくなかったはず…。
「診断直後で患者が思考停止している間にベルトコンベアに乗せてしまおう」があちら側の魂胆なのだとしか思えません。



結局はその後に東京〇〇病院でかなり悪質な医療過誤にあったので、こりゃあなんか裏があるぞと読み、素人ながらに乳がん標準治療の闇についてや、ブレストクリニックと東京〇〇病院の関係と診療報酬について調べてみました知らんぷり
(取材協力。40施設ほどのがん拠点病院。身近な医師や看護師達。東京都福祉保険局、厚生局など。)





次回へつづくクローバー