3連休の後半2日は、模型に触れて過ごしました。
まずは733系100番台の基本+増結6両編成のディテールアップから。
信号炎管の小ささに老眼の域にある我がまなこは疲労感を訴えております(笑)。
元ネタはこれですね。
先頭の3両の模型というわけです。
2022.5.3 126M 白石→苗穂
既に室内灯とTNカプラー化は済ませているのですが、屋根上が手付かずでしたので、この際にやっておこうと。
でも、快速エアポートの方はまだやってなかったような…。
もう一つのお題はキハ183-100、いわゆるボウズの整備です。
最新のトミックス98693とかちBは、最初から青ボウズの運転席側にTNカプラーが入っていて、中間車として使えるようになっていますが、それ以前の発売品は何とかしなければなりません。
中間車封じ込めで発売された新特急色は、スカートの中にアーノルドカプラーだけがドーンと鎮座して、左右はスカスカです。
まずは国鉄特急色の車両から。
トミックスJC6377を小加工して使います。
片側3つ穴の一番後ろ側をカットするだけです。
ダミーカプラーを外して車体にポン付けするだけ、元々のスカートはそのまま使うと、こんな感じに。
思ったより結果は良好です。
すぐさま、オホーツクBの白ボウズにも同様の加工を行い、先頭車同士を連結してみました。
・・・うん、良い感じ(笑)。
この後、手持ちのボウズは全部TN化しました。
実車は4両しかないのに何故か6両ありますが、それぞれの時代を反映しているので、ま、いっかと。
もう少しディテールアップが必要な車両もありますが、またの機会に施工しようと思います。
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