今日もお天気が悪いので、インドア活動に邁進しておりました…鉄道模型を愛でることにします。
前回のネタも札幌朝7:30の並走がネタでありましたので、今日も同じところから。
特急宗谷はキハ261-0ですが、相手の特急すずらん2号は789-1000で。
安定のカトー、しばらく走らせてなくても全く問題がありません。
この辺りはまだ新しいので、問題なく走ってくれました。
キハ183の特急大雪とはまなす編成。
はまなす編成はヘッドマークを「オホーツク/大雪」に変更しています。
ラベンダー編成が発売されたら「宗谷」と「サロベツ」の並びをやってみるんでしょうなぁ(笑)。
せっかく複線エンドレスを組んでいるので、この際たくさん車両を出してみようと思ったのですが、ついに自分にもトミックスM-9モーターの影響が出てしまいました。
トミックスの92861「まりも」、動力車が動きません・・・パワーユニットは過電流でショートしてしまいました。
それに2478キハ22(一般色)も動きません…。
92346キハ183-100の動力車も台車からカラカラ異音がしました。
…しばらく調べて、動力台車のギアが壊れた音と判明、まりもの動力台車を振替ると、異音なくスムーズに走り出しています。
92820キハ183新特急色の動力もダメでしたorz
ここまでトミックス製品は、マイクロエース製品よりちゃんと走っていたので安心していたのですが…しばらく走らせないと、やはり機械ですから調子が悪くなるようです。
なので、購入後一度も箱から出していなかった連中もまとめて試運転としました。
サロベツBとニセコ、この辺りはまだ新しいので影響なし。
とかちとキハ56-200、この辺は今回初登場です。
まだ何にもしていませんが、取り敢えず問題なく走りました。
とかちの動力車はM-9モーターのようですから、そのうちおかしくなるかも。
733-100とオホーツクA。
オホーツクAは、6年ほど前の再販売で入手しましたが、白坊主入りのオホーツクBばかり走らせて、Aは一切手付かずでした。
この際整備することにしましょう。
カトーのキハ82、札幌に帰った際には貸しレイアウトで走った車両ですが、どうにも反応が重いですね。
動力車とグリーン車の室内灯をLEDのものに換えて、少し消費電力をおとしてやりましょう。
新室内灯はどうにも暗く、しかも消費電力を食いますので。
キハ56-100とキハ82おおぞら。
往年の函館駅や札幌駅では当たり前に見られました。
昭和50年代に鉄道ファンになった身には、一番思い入れのある車両群となります。
最後は、14系客車の急行ニセコとED76-500牽引の50系客車。
客レは、やはり哀愁漂う感じで味わいがあります。
客レを出したのは、機関車の調子を確認するためですが、DD51、DE10、C62、D51…カトーの機関車は本当に優秀ですね。
全くブランクを感じさせない安定の走りでした。
こういう活動、時々やってやらないといけませんな。
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