キハ183-0記念入場券 | TENDER UNOFFICIAL BLOG -NEO-

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北海道の鉄道シーンを中心としたブログです。

男は集めるもの…とブロ友様から勇気づけられているところでありますが、これも「収集テツ」の一環になるのでしょうね。
JR北海道からキハ183-0記念入場券が発売されました。
 
これ、全道市町村のご当地切符の第2弾なのでしょうが、入場券についている応募券を集めると、キハ183で使われていた方向幕やヘッドマークが当たるかも…というファン心理を巧みにくすぐったシロモノでありまして、ついつい集めることにしようかな、と思った次第です。
 
ご当地切符は数が多いのですが、これは17駅に限られています。
・・・とは言え、北は稚内、東は根室、南は木古内という、通信販売ナシの駅売りのみ=発売箇所の距離的なエゲツなさはありますが、可能な限り集めに行こうと思っています。
 
記念すべき一枚目は函館駅で入手しました。
偶々函館出張があり、その際に買い求めたものです。
さすがに長万部とか森、大沼公園の各駅には寄る暇はありませんでした。

函館駅の入場券は、快速ミッドナイト。
青春18きっぷでお世話になった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
一応ご当地切符も1枚は押さえておきましょう。
 
で、本日の日曜日は更に2駅分を入手、お手軽なところから、倶知安駅に向かいました。
札幌から2時間くらいで行ける手軽なドライブコースです。
 
倶知安駅は当然のことながら、特急ニセコの入場券です。
去年の運転初日に上り列車に乗車しています。
その後も、時間の許す限り山線に出向きました。
 
次は小樽駅に向かいました。
小樽駅は、山線経由の特急北海がテーマ。
このヘッドマークも好きだなぁ。
できれば、国鉄色復元後の4両でなく、急行宗谷を格上げした当時の10両編成の写真だともっと良かったですが(笑)。

というわけで、17駅中3駅と、まだ先は長いのです。
長万部、東室蘭、岩見沢、富良野、まあ旭川くらいまでは元気にお出かけできると思うのですが、北海道の北と東と南の先っぽどうしましょうかねぇ…。
まあ、4月中なら北海道150年記念のコラボ切符を使えそうですが、それ以外は撮影と局活動を絡めたクルマでの収集になりますかね。
 
基本的に「つぶしもの」「収集もの」は自前が原則なので、どうやって行く時間を捻出するか、思案のしどころです。