一度は「買うのやめとこう」と思ったこの車両セット、結局買ってしまいました。
これでボーズ5両目とか…実車より多いじゃん(笑)。
登場時、ネコヒゲ、オホーツクB(白坊主)、まりも(青坊主)、とかちB(青坊主)って。
なぜか出回らない新塗色のセット、こいつもどうにかしないとなりませんね。
中身はまだ開けてないんですけどね。
決め手は、簡易運転台付きのキハ182-100が入っているから…と言いたいところですが、札幌に「タムタム」が新規オープンすることになり、そのご祝儀を兼ねてというのが、実のところ正解でしょう。
バイイングパワーを活かしてお値段も安かったですし、ジョーシンとかヨドバシでは既に扱い終了だったというのも理由です。
同じものが某書店でも売っていましたが、支払額が2割方高かったこともあり、オープン初日を待ち構えていた次第です。
開店から15分ほど遅れて入りましたが、既に黒山の人だかり、マスコミの取材も来てました。
かなり「三密」であったことも申し添えましょう(笑)。
コロナを吹っ飛ばす熱気があったのは間違いありません。
レジ待ち2時間とかwww電子書籍の小説を読んで過ごしました。
在京時には、秋葉原のお店にお世話になっておりました。
「タムカ」もどっかにあったはずだが…と思いながら、見つからなかったので再度購入。
鉄道模型はN、HO、Z扱ってますし、分売パーツも豊富で欲しいものがきっと見つかると思います。
坊主用のTNカプラーは発売前でしたが。
自分は、HOのキハ261、海峡、50系51形レッドトレインなどに目が向きました。
・・・こんな調子では、特別定額交付金がいくらあっても足りないです(苦笑)。
実は、2週間ほど前に偵察もしております。
待ちきれなかった様子です(笑)。
なんか、こういう大型ホビーショップが来ると、嬉しくなってしまいますよね。
「ザ・男の子の憧れ」って感じで、文化の発信基地でもありますし、きっと何度も来ることになるでしょう。
いやぁ素晴らしい!
少し自宅からは遠い、と言いますか札幌の東の端で、やや交通アクセスは良くありませんが、以前住んでいた場所からは至近で、懐かしく感じました。
「カウボーイ」の時は、よくバーベキューや鍋物の肉など買いに来たっけなぁ…。