こんにちは。つくば、守谷のベビーサイン・
おひるねアート教室の岡田芳子です。
ベビーサインの講師になって、１０年目をむかえて
ベビーサインへの思いをふと頭の中をよぎったので
少し書いてみようと思いました。
長文ですが、お付き合いください。
興味の無い方はスルーしてくださいね
私がベビーサインを知ったきっかけが
もう、１５年以上前になるのかな～
テレビの報道番組のほんの１０分程度の特集でしたが
今思えば私の人生を大きく変えた１０分かもしれませんね
まだ、日本でベビーサインなんて知られていない頃
アメリカのベビーサイン事情の特集をしていて
たまたまその番組を見ていた時に、
本当に小さな赤ちゃんが、ママにお手て動かして
何かを訴えている。そしてママも
『あ～お腹がすいてミルクがほしいのね』
って、本当にそんなことがわかるの～と
半信半疑でした。
でも、色んな月齢の赤ちゃんが出てきて、お手てを
動かしているのを見てすご～いって思ったのを
今でもしっかり覚えています
まだ、結婚もしていないまだ若い？頃の私だったので、
結婚して、子供を産んだらやってみたいと頭の奥底にその時から
ずっと思っていました。
２００６年に妊娠をきっかけに、ベビーサインをやろうと
ネットで色々と調べました。
赤ちゃんと通える教室があるのかな？それとも妊娠中になにか
できるのかな？
でも、その当時はまだ殆ど認知度も無いのか
調べてもあまり出てきませんでした。（今では、検索で
かなりの数が出てくるでしょう）
赤ちゃんと通えそうな近場に教室は検索では出てこなく、
そこで知ったのが当時NPO法人日本ベビーサイン協会
（現(社)日本ベビーサイン協会）でした。
産まれてくる赤ちゃんにベビーサインを教えたい
何の迷いもなく、講師の資格を取ることに決めました。
そこには、３０人あまりの講師を目指している
同士が集まり、妊婦は私だけ。多くの方が
ベビーサインを子育てしている我が子へ教えたいという
方が多かったと記憶しています。
既に、ベビーサイン育児を取り入れているママもたくさん
いて、実際に赤ちゃんがベビーサインをしている子も
いました。
とにかく、ベビーサインというものを勉強して
そのときは、産まれてくるわが子と一緒にやりたいという思いだけでした。
かなり長くなりそうなので続きはまた次回書きますね。