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イースターの連休の読書のおともは、
ピューリツァー賞を受賞した腫瘍内科医が書いた、「がん」とその治療の4千年の歴史を紐解いた本です。
私自身が二年前に乳がんの手術を受けて以来、「がんって何だろう。なんで人はがんになるんだろう」と
疑問に感じていて、手に取った本です。
 
 
この本、上下巻がありますが、面白くて一気に読めます。ノンフィクションですが、小説のよう。
 
がんの中でも患者数の特に多い乳がん治療の歴史についても触れられています。
1890年頃に生み出されたのが乳がん根治術。「切れば切るほど、再発を防げる」という考えのもと、
乳房 ・大小 胸 筋 ・リンパ 節群、場合によっては鎖骨や肋骨まで切り取る、という
今なら野蛮にも思える手法が「科学的」とされ、
その後、100年ほど続いていたというのにはぞっとしました。
 
最近になって、がんの遺伝子解析が進み、特定のがんの遺伝子に向けた分子標的薬も次々開発されていますが、
現代医療はいまだ、がんを完全にコントロールするには至っていません。
がん細胞は分子標的薬をすり抜ける能力も持っていて、がんの科学研究はがん細胞とのいたちごっこということが分かります。
 
私はエネルギーサイエンスの先駆者Master Del Peの組織World institute incurable disease
ヒーリングセッションを受けて回復し、エネルギーサイエンスを学び始めました。
がんは物理的な身体に働きかけるだけでは、コントロールできない、
エネルギー体全体のヒーリングが必要、ということがエネルギーサイエンスを学ぶと分かります。
 
このがんの四千年の歴史本を読み、エネルギーサイエンスが理に適っているな、と改めて確認しました。
 
 

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