ブログ訪問、ありがとうございます。
オンラインで、健康についてや、牧師さんからのスピリチュアルトークを伺う勉強会があったり、
ダンスやエクササイズなど、毎月、いろいろなイベントが企画されています
運営リーダーの方によると、コロナが落ち着いた今は、
FacetoFaceの集まりも増やしていく！とおっしゃっていて、
昨日はメンバーの方のお宅でランチ会がありました
「何にも持って来なくてもいいのよー。」と言われたものの、さすがに手ぶらでお宅訪問するのも、と思い、
発芽玄米＋発芽小豆＋さつまいも（フィリピン語でカモテ）の炊き込みご飯を作って持っていきました。
ちょっと赤飯風で、日本っぽいかも、と思いまして。（赤飯とは離れるけど、彩りにインゲンものせてみた）
出来立てを味見したときは「上手く炊けた
玄米もモチモチー」と思っていましたが、
玄米もモチモチー」と思っていましたが、玄米って、冷めるとパラパラとして、とっても食べづらくなるのですね・・・
さつまいも多めに入れておいて良かった・・・。次回は、冷めても食べやすいものを考えなければ。
お家に到着したら、「何も持って来なくていいのよー」と言われた通り、
お料理上手と評判のメンバーの方によるご馳走が何皿も並んでいました
私はベジタリアンなので、食べられないものもありましたが、
いただいたものは、どれもお店の料理以上の美味しさ。お料理を習いたいくらい。
お料理を作ってくれたメンバーの方も含め、
ランチに参加されたがんサバイバーのお姉さま方
（６０代以上の方もいらっしゃいましたが、見た目が若いので、「お姉さま」とお呼びします）
みんな、とてもお元気で、朗らかで、力強く、パワーをもらいました。
私が「ガンは神様からの宿題だと思っています。もっと成長しなさい、いろんなことを経験しなさい、という
メッセージ。ガンになったおかげで、私は今までやってなかったことに
チャレンジできるようになりました。ガンは人生を変えるプログラムだと思います。」と話すと、
みんなが笑顔でうなづいてくれました。
年令も国籍も言葉も宗教も違うけれど、ガンサバイバーの女性同士の連帯を感じた集まり。
そもそも、ガンになっていなければ、この集まりに私は来ていなかったわけだし、
ガンになる前の私は、こういう、フィリピン人だけの集まりに足を踏み入れる勇気はなかったと思います。
この集まりは、まさに「キャンサーギフト」（がんからの贈り物）。
ガンを経験したからこそ、得られた出会いと学びに感謝の一日でした。
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