ブログ訪問、ありがとうございます。
引き続き、先日まで参加していたThird Eye Retreatのレポートです。
これからの時代を生きのびるのに必要なのは、強い体と意志の力、Vitality＆Will PowerだとMasterはよく言います。
戦争や気候変動が次々起きている、不安定な今の時代を生き抜くためには、サバイバル能力を高めていく必要がある、と。
特に、Third Eye 第三の目＝見えないものを見る力 を育成するには、強い体と意志の力がないといけない、と言われました。
というのも、第三の目が発達すると、今まで見えなかった＆体験しなかったネガティブな事柄も起きて、
それに対処するための強いパワーが必要になるからです。
ということで、リトリートでは体力と意志の力を育成するために、いろいろな練習が行われました。
まず、マーシャルアーツ（武術）。
ボクシングの練習のほか、竹の棒を使っても練習しました。
最初は時代劇のサムライになったような気分で、楽しいのですが、
１時間ずっと振り回していると、さすがに息切れ＆汗だく
手に血豆ができた参加者も多数
手に血豆ができた参加者も多数 でも、みんなでの練習はとても楽しいものでした。
また、銃の射撃練習も行いました。
人里離れた川辺でエアガンの練習。
エアガンといっても、打った瞬間の反動はかなり強く、的に当てるのはかなり難しい。
集中力が必要になります。
エアガンのみならず、実弾での練習も行いました。
フィリピンでは実弾での射撃練習所はあまり珍しくないらしいのですが、私は実弾をちゃんと打ったのはほぼ初めて。
実弾とエアガンの違いは、その音の大きさ。
打つ人が近くにいるときは、耳をきちんとふさいでないと、キーンとするくらい、花火のような爆音がします。
日本育ちの私は銃を触るどころか、見たこともなかったので、
去年、Masterのビレッジでの銃の使い方講習では、ドン引きしました
その時は「銃に触りたくない」と嫌悪感を感じましたが、練習で人を打つわけではないし、
自分や家族を守るための様々なサバイバルスキルを学んでおく必要がある、
というＭａｓｔｅｒの説明に今は納得しています。
実弾の反動と爆音はかなりのものですが、呼吸を整えて、集中することで、弾丸がきちんと的に当たります。
実弾射撃はいい瞑想の練習にもなりました。
次回は上半身をもっと鍛えて、安定して打てるようになりたいです。
一般的なヨガやスピリチュアルなリトリートではあり得ない、実弾射撃の練習(笑)
でも、体力と意志の力、サバイバルスキルが必要な今の時代には大事な練習だと思います。
土台となる、体力と意志の力を高めることで、心や思考も安定するのを感じました。
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エネルギーサイエンスの先駆者Master Del Pe考案のヒーリング＆コーチング
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