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今日も引き続き、私が遠隔ヒーリングを受けたMaser Del Peとヒーラーさんたちが住むMDP Villageで行われた、Enlightenment Retreatの参加レポートです。
リトリートにはフィリピンからだけでなく、南アフリカ、ナイジェリア、エクアドル、インド、イタリアなど、世界各国からの参加者がいました。コロナによる入国制限が少し緩くなったタイミングだったので、今まで待ちかねていた人たちが押し寄せたのかもしれません。
リトリート中は、インドからの参加者＋南アフリカのインド系の参加者の方々が作った、インド料理パーティもありました
私は辛すぎるインド料理は苦手なのですが、程よいスパイスの優しい味わい！どれも本当に美味しかった
インドの薄焼きパンと言われる「チャパティ」や インド の薄焼きせんべい「パパド」も焼きたてのものがふるまわれました。
普段、夜は食べない私もこの日はついつい、たくさん食べてしまい、夕食後の瞑想ではちょっと眠くなってしまいました
南アフリカやナイジェリアの男性と話したのは初めてでしたが、皆さん、とてもジェントルマンですごーく優しい方たち。
講座終了のお祝いでふるまわれたケーキも、率先して、みんなの分を切り分けてくれます。
リトリート中にマスターに「君のクラスメイトの男性たちはどんな感じ？」と聞かれて、
私はとっさに「みなさん、すごくジェントルマンで親切です。たぶん、いい奥さんを持っているからだと思います」
と答えました。
マスターは笑って、「その通りだね。夫婦は影響し合うからね」と。
マスターのヒーリングの手法では、治療が必要な当人だけでなく、その家族も含めてヒーリングします。
家族、特に一緒に暮らしているとエネルギーが影響し合うからです。
フィリピンや日本など、個人主義より家族を重んじる文化のところでは、特に家族全体をヒーリングすることが効果的だとおっしゃっていました。