乳がん闘病記エッセイを海外の人にも読んでもらえて嬉しい

NPO法人Women's　Action Networkのサイトで連載した乳がん闘病記エッセイ「乳がんという旅での出会いin フィリピン」、本連載は今年の３月で終了しましたが、英語版は少し遅れて、昨日第七回「人生最悪と思った時が転機」（The worst time of my life was a turning point)がアップされました。

ステージ４の乳がんと診断されて、手術後に受けた抗がん剤のしんどさに落ち込み、その頃、夫ともにコロナに感染し、２週間の自宅隔離決定、治療ストップでどうするどうなる！？という私の人生のどん底の時期のことを書いています。

 

そんな時に、本当に偶然、以前に教えていたヨガスタジオのオーナーのディナさんから連絡があり、エネルギーヒーリングについて紹介されたのです。エネルギーヒーリングなんていう怪しい（？）シロモノは、藁にもすがりたい思いだった、この時でなければ、試さなかったでしょう。

 

まさに最悪の時が転機でした。

 

英語版のエッセイをFacebookなどにアップすると、英語圏の友人にも呼んでもらえるのが嬉しいですね。普段の会話だけだと自分のことを話しきれないこともあるので（私の英会話力の問題もありえーん）、こうやって英語圏に向けて、文章で自分の体験を伝えることも続けていきたいなと思っています。

 

近所の海外駐在女性グループのカフェでの集まり。

どの国の女性にとっても、乳がんはやはり身近な話題らしく、エッセイをアップするたびにいろいろ質問されます。

 

このカフェは代替ミルクのオプションが多いのが嬉しい！

アーモンドミルクのチャイラテ。

乳製品は乳がんに良くないと言われているので、避けられるときは避けています。

 

なお、こちらが英語でアップしたエッセイのオリジナル日本語版です。

乳がんという旅での出会い in フィリピン 第７回 人生最悪と思った時が転機

 

 

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真面目でいい子は自己評価が低くなる？

私の友達は真面目でいい人が多いです。
自分で言うのもなんですが、私も真面目でいい人と言われます。
 
↓先日の料理教室。写真撮影と会話を楽しむフィリピン人の方々の中で、野菜のカット作業を黙々と行っておりました・・・。
 
真面目でいい人に限って、残念ながら「自己評価が低い」傾向があるように思いますえーん
その理由が最近受講したエネルギーヒーリングの師Master Del Peのこちらのオンライン講座で分かりました。
Breaking Through The Doors Of Initiation

https://bihcglobal.myshopify.com/products/2062992

 

この講座では自分の思いこみ・先入観・思考癖がどこからやってくるのか、それを打ち砕くエネルギーヒーリング上の手法について説明しています。

 

自己評価の低い人の「私はダメな人間」という”幻想”は過去の経験、育った環境・文化から生じています。

日本人は謙遜が美徳とされる文化なので、世界的に見ても自己評価が低いという調査結果があります。

 

 

Masterも日本は謙遜の文化であり、日本文化を受け取りすぎると自尊心が低くなる傾向が出る、とコースで話していました。

 

真面目でいい人というのは、周囲の要求を読み取り、それに答える人。つまり、感受性が高いので、日本の文化の悪い影響（＝謙遜しすぎ＝自己評価低くなる）も受け取ってしまいがちなのです。

空気は読まないほうが楽ニャー。

 

 

このコースを受けてから、「自分はダメだ」という思考グセがむくむく湧いてきたら、「あ、私の中の日本文化の影響が出てきた」と内省するようになりました。

そして、セルフヒーリングでも、過去に、日本文化から受け取った悪い影響を消し去ることにフォーカスするようにしています。

 

「自分はダメだ」という思考グセは心も体も蝕む、厄介なシロモノネガティブ

湧いてきたら、「それは自分本来の考えではない」と気づき、早めに流してしまいましょう。

 

 

 

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腰痛にZumbaダンスが効いた理由を考察してみた

１か月ほど前のチャリティの資金集めパーティの準備作業で腰を痛めて以来、腰痛が慢性気味ですガーン

 

全然、大丈夫！という日もあれば、朝起きて立ち上がるのがしんどいという日も。セルフヒーリングをすると効くのですが、パソコンの前に座る時間が長くなるとやはり痛みが・・。

 

先日も朝起きた時に腰が痛かったのですが、しばらく行ってなかったZumbaクラスに行ってきました。

ダンスコーチのロナルド先生の早い動きに、最初はついていくのがきつかったのですが、終わった頃には不思議と体も気持ちもスッキリ！

 

腰痛の時は食欲も落ちがちなのですが、終わった後、一緒に参加した友人とアラバンのMolitoに新しくできたカフェNonnie'sでブランチも楽しめました。

 

ダンスで動いた後の、マンゴースムージーボール！美味しかったー

 

友人が頼んだパンダンリーフのパンケーキ、少しもらいましたら、こちらも美味しかったです。

 

腰痛にZumbaが効いた理由

腰痛の原因は人により様々ですが、「エネルギーの淀み」による場合は身体を動かして、エネルギーの流れを良くした方が痛みは和らぎます。
腰痛はチャクラ（エネルギーセンター）の中でも、みぞおちにある太陽神経叢チャクラ（不安・心配・怒りなどのネガティブ感情が溜まる箇所）の淀みで起きる場合が少なくありません。
その場合は身体を動かすことプラス、精神的に楽しくなることをする、明るい人のところに行くことも有効です。
 
私の場合、根っから明るいダンスコーチによるZumbaクラスは腰痛に効果的でしたニコニコ
 

 

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「強みは自分の気づかないところにある」Amebaセミナーで気づいたこと

前日の夜は寝るのが遅かったので、セミナー中に眠くなるかも？と思っていましたが、講師の稲垣佳美さんのテンポよく、楽しい語り口で全く眠くなりませんでしたグッ
 
プロモーションの手法として、イベントの話が出たときに、
「私は海外在住なので、リアルタイムのイベントはあまりできないのですが、オンラインでも代替できると思いますか。」という質問をさせていただきました。
 
稲垣さん曰く、「オンラインのイベントもやればいいと思います、っていうか、海外在住というのはすごい強み。もっとそれを打ち出してください。日本人は海外からの情報に価値がある、と思う傾向があるし、海外在住の日本人なんて、数％もいないでしょ！？」と返答をいただき、意外なお答えにびっくり。
 
フィリピンに住んで１１年目（ブログも同じく１１年目）になる私はこれが日常で、海外からの発信が強みになると思っていませんでした。
むしろ日本の方にリアルでお話しできる機会が限られるのは弱みだな、と。
 
稲垣さんは
「自分の強みは自分が当たり前に思っていて、気づいてない部分にある」
とおっしゃっていました。
Amebaのセミナーは後日、録画でも見られるけど、こうやって直接、講師の方に質問ができたので頑張ってリアルタイムで参加して良かったですニコニコ
 
 
考えてみたら、
私が習うエネルギーヒーリングの師Master Del Peの認定ヒーラーで、
日本人は私だけ。
エネルギーヒーリングの先駆者Master Del Peの弟子は世界中に沢山いるけど、
その教えやヒーリングテクニックを日本語日本で伝えられるのは、
地球上に私しかいない地球
（４月のMasterのリトリート参加時の写真）
 
これはすごい差別点だよな、と今更、気づかされました。
もっと精進して、私自身がステージ４の乳がんから生還したエネルギーヒーリングのことを日本語で分かりやすく、伝えられるようになりたい、と思いました。
 
 

 

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ヒーリングセッションで行うことをご紹介します。

「オンラインのエネルギーヒーリングのセッションって、具体的に何をするのですか？どうやってヒーリングするんですか？」とよく聞かれます。

 

私も乳がんの手術を受ける前までは「エネルギーヒーリング」という言葉も知らなかったので、疑問に思う方の気持ち、よく分かります。また、「手をかざして呪文とか唱えるイメージ（←怪しいガーン）」を想像する方も多いと思いますが、世界的に活躍するエネルギーヒーリング研究者Master Del Peの組織のセッション方法は最短・最大の効果を生みだすために、体系的に構成されています。

順を追って、セッションの流れをご紹介します。
 

 

  セッションの前にヒーラーがやること

ヒーリングセッションの前にヒーラー（私）が行うことは、クライアント様にヒーリングしたい箇所を伺う以外に２つあります。

  1. クライアント様の生年月日を伺い、１年の７サイクルのエネルギー変動のうち、クライアント様が、今どの時期にいるかを把握する。
  2. クライアント様のエネルギーセンター（チャクラ）をスキャニングし、チャクラのバランスを調べる。

 

１，２を行うことで、ご本人が気づいていないエネルギー状態を知ることができます。自身で健康、と思っていても、エネルギーレベルでは不具合が起きている場合はよくあります。また問題の主原因が本人が気にする箇所と別の部位にある場合（例：頭痛の原因がみぞおちのチャクラにある等）もチャクラスキャニングで分かることも多いです。

 

西洋医学では「物理的な身体レベル」の健康に焦点を当てますが、世界的なエネルギーヒーリングの先駆者Master Del Peが考案したエネルギーサイエンスの理論ではそれだけではなく、「活力レベル」「感情レベル」「思考レベル」「スピリチュアル（魂）レベル」の５つのレベル全てに焦点を当てています。

 

 

  セッション中に行うこと
 

セッション中、ヒーラーは主にエネルギーセンター（チャクラ）の浄化とエネルギーアップのためのヒーリングを行います。エネルギーは意志に従うため、クライアント様が遠く離れた場所にいても、同じ効果を生みだせます。



セッション中、クライアント様はヒーラーの誘導のもと、エネルギーを高めるエクササイズと呼吸法を行います。

一般的にヒーリングセッションというと、クライアントは目を閉じて座っているというイメージですが、私が所属する組織では深い呼吸とともに体を動かしてもらうことで、エネルギー浄化&活力アップを効果的に促進します。

セッションのない日もエクササイズ＆呼吸法を続けることで、クライアント様は活力を維持できます。

〈エクササイズの一つーーどれも簡単にできる動きです〉

 

〈呼吸法の一つ。ヨガ等の経験がなくても誰でもできる簡単なものです）

 

最後にクライアント様はヒーラーの誘導音声を聞きながら、瞑想を行います。

この瞑想法は過去を癒し、未来にエネルギーを与えるというヒーリング目的でMaster Del Peが開発したものです。

セッション後、ヒーラーは再度、チャクラをスキャニングし、ヒーリングセッションによって、エネルギーバランスがどの程度、整ったかを確認し、まだバランスが悪い箇所があれば、その箇所のヒーリングを追加で行います。
 

 

  セッション費用と症状ごとのケース
 

 

セッションはオンライン（zoom）で約１時間、私の個人セッション費用は2800ペソ（2024年６月時点の日本円レートで7,600円）です。お支払い方法は日本の銀行口座への振り込みでお願いしています。症状の深刻さによりますが、週２，３回、継続的にセッションを受けることで効果を得られます。

なお、深刻な症状の方の場合、１０年以上のヒーラー経験を持つシニアヒーラーによるセッションをご紹介しています。シニアヒーラーによる初回コンサルテーション（30分）は無料、日本語通訳付きで受けられます。

 

こちらは私の乳がん（ステージ４）のヒーリングを担当した凄腕のヒーラーのMoniさん。累計のヒーリング事例は軽く１万を超える、おそらく世界一忙しいエネルギーヒーラーだと思います。

 

（シニアヒーラーのMoniさんについての関連記事）

 

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以上が、エネルギーヒーリングの世界的先駆者Master Del Peが生み出した独自のエネルギー・ヒーリングのセッションの流れになります。日本人では私が唯一のMaster Del Pe公認ヒーラー・トレイナーです。