アオノリュウゼツラン | yocchan graffiti

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アオノリュウゼツランはご存じだろうか?

 

単子葉植物で北アメリカ南西部原産の植物。
棘のある葉の形を竜の舌に例えたことから和名を「リュウゼツラン」と呼ばれている。

100年に一度だけ花を咲かせて枯れてしまうので、英語で「センチュリー・プラント」と呼ばれており、日本の気候では30年から50年に一度開花するらしい。観ると幸せになれるらしい。

 

数年前からこの花を観るために全国いろんな所を熱心に探しており、昨年は和歌山(日程の都合で断念)今年は横浜と言う情報が・・・そんな中、なんと徳島某所で咲いてるとゴゴスマでやっていた。

 

※某所と書いたのは公共じゃなく、個人所有の土地だから迷惑が掛かってはいけない為です。

 

今回はなんと図々しくも見学のご相談をさせて頂いたところ、快くご招待して頂けました。

 

その場所がここ!!もう何処かの暑い国に迷い込んだかのようなカッコ良いビジュアル。

 

そこにあった『リュウゼツラン』の茎。少し前からこのアスパラような感じの茎がニョロニョロと一気に伸びしてきて・・・

 

こんな花が咲く。

 

これが100年に一度と言われる花だ!

 

 

花が終わるとリュウゼツランは枯れて倒れるらしい。

 

そんな貴重な花が・・・こんなにめっちゃ咲いている。

 

これはもう圧巻。

 

端にも小さいのが。
これもまた種類が違うんだって。

 

地主さん、貴重な体験、ご協力誠にありがとうございましたm(__)m