私は、自分の経験から

 

精神障害者こそフリーランスで働くのがベスト

 

だと思っています。

 

うつ病患者でも、双極性障害の患者でも、クローズ就労(雇用先に障害があることを知らせないで働くこと)の場合はもちろん、オープン就労(障害を雇用先に知らせて就職をすること)であっても問題になるのは

 

「年間をとおして休まず、決まった日時に出勤するのは難しい」

 

ということだと思います。

 

 

私自身、何年も前から一般雇用で働くことを目指してきました。

 

でも、それは一年ごとに延ばし延ばしになって、娘が中学生になっても働けず、自分に自信をなくして悔しい思いをするばかりでした。

 

その状況の中で、文章を書くことが好きで得意でもある私は、自宅でフリーランスとして働く方が向いているのではないか?と考えるようになりました。

 

フリーランスといってもいろいろな職種があります。

 

Webライター

イラスト作成

動画編集

 

などなど。

 

具体的にどんなお仕事があるかは、例えばクラウドソーシングの大手 クラウドワークス などを参考にしてみてください。

 

こまめに発注をチェックしていれば良い案件が見つかるかと思います。

 

例えばWebライターの場合、最初は単価が安いですが、固定客がつけば単価は上がっていきます。

 

たくさん文章を書くことで、だんだん自分の力もついてきます!

 

フリーランサーが楽な仕事だとは思っていませんが、締め切りまでの期間が短かったり、大きな案件を受注しない限り、ある程度自分の体調に合わせて働くことができます。

 

また、精神障害者の最も苦手な「対人関係のストレス」をあまり感じなくてすみます。

 

 

在宅ワーク

 

 

もともと私は文章を書くのが好きなので、以前から副業としてWebライターを目指していたのですが、今回のコロナ禍で自分が通っている就労継続支援B型事業所(就B)が一時閉鎖になってしまい、外出もままならない中、自分には在宅ワークが向いているとますます感じました。

 

パソコンの知識がある程度あって、文章を書くことやイラストを描くことが得意な人ほど、自宅で働く働き方を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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