貼っていた義母が7月29日に
肉体を離れました。
90歳まで行ってないよー。
介護に関わって頂いた方々が
本当に良い人で、感謝でいっぱいです。
その方の話しで
亡くなる前は
この世とあの世を
行ったり来たりしてるって。
1週間前くらいから
赤いものが飛んでるって
言い始めた。
そんな話、
どこかで聞いた事もあったけど。
いつか
目覚めたときに
私たち夫婦に
見えてることは氷山の一角で
見えてない事のが大きいんだよって
うつらしながら呟いた。
聖人のように。
すっごい大きなメッセージで。
私は色々と考えてしまいます。
戦時中を少女で過ごし
沢山の山谷を超えてきたと思う。
慣れない介護にも
いいよー、いいよーって。
最後に人の本質が出ると思うと
ステキな人でした。
20日と28日
2人の息子の誕生日を迎えて
29日を待ってた様に
旅立ちました。
生死って
身近に感じたのが初めてで
肉体に宿るとか
魂とか
スピリチュアルだと思われる事が
府に落ちて行く。
生命の神秘って
単純に医学的な事ではなくて
説明できない何かがあると。