2月の3連休を挟んで業界仲間とインドツアーでニューデリーへ
現地に仕事があるわけではないけど人口が世界一になろうとしている「インド」と言うところを一度は見ておきたい から始まったツアーでした。
観光中心に記録しておく
スパイスマーケット
路地の中はスパイス屋だらけ 入ったとたんに目はしょぼしょぼ、鼻はムズムズ(笑)
スパイスマーケットの先では何かの葉っぱを売ってた。「タバコ」かなとも思ったけど葉の形が違うような。
市場前
何してるのか判らないおっちゃん達が多数。
果物が綺麗に売られているが買ってみる勇気は無い
高級住宅街だが普通に「野ウシ」がいる
ホテルのビュッフェにて
コレはインドの一般的な朝食とのこと。
ちなみに日本のインド料理屋でたべるような「白いナン」を見ることは一度もなく、薄いクレープみたいだけどフワフワではなくパリパリとしていたり、荒い穀物を使って歯ごたえある物、ハーブの効いたものなど何種類もあった
マクドナルドも「スパイシー」
店には入っていないので詳細不明。価格見てくるんだったなぁ。
タージマハール 20年以上かけて1650年くらいに完成したとか。
王様の奥さんのお墓として作られた(どんだけ愛されてたん?って思います)
全て白い大理石で作られている
大理石には全面に花などの絵柄を象嵌で装飾されている
道路沿いの並木を抱え込む謎の「おっちゃん像」
これが10体以上はあったか。なんでこれ作ろうと思った??
最後にトイレ事情を
こんな感じで和式風、紙はありません。
なので、日本人は紙を持ち歩く必要あります。もちろん高級ホテルやショッピングモールなどでは洋式便器で紙ありますけどね(全てではないが)
スプレーガンみたいな先端のホースがあるけど使い方は判りません。左手でお尻を洗うらしいし、お尻は拭かずにそのままパンツをあげる(どういう事??)
紙を使った場合は使用後の紙はバケツに投入。
貧富の差は日本人には理解できないほどである。
カーストは歴然として残っているし、色々と常識の違う国だ。
けど、スズキやホンダ、ソニーを始めとして多数の日本企業、日本人が飛び込んで頑張っている姿は驚きました。商売の可能性は無限大に感じたけど、それが自分にできるのか?
色々と考えさせられた短いながらも内容の濃いインドツアーでした。