アリエク LED時計キット組み立て記 | よぶぅの徒然日誌

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アリエクから数日前に届いたLED時計キットを組み立てた。

 

 

まずは部品の員数チェック

LEDは赤12個、青48個が必要なところ、赤15個、青55個も入っていた。ウェブ取説を見ると不点灯があるから予備を入れているんだとか。どんだけ品質悪いねん!って思うけど、中華キットにしては配慮が効いているといえる。

 

まず、赤LEDだけハンダ付け

 

一気に完成!ですが、ここでノウハウを。

 

LEDは気を付けてハンダ付けしてもホンの少し挿入が足らずになり高さが歪になるときも。

それを防止する為、アノード、カソードを一度にハンダ付けはしないで一本だけ先につけて、コテを当てながら指で押し込むと最後までしっかりと挿入できます。もう一か所はその後で。

 

後の部品は全て裏側から。

 

まずは、ちっちゃいのを付けてみた。

 

私のやり方(正解は知りません)

先にフラックスを塗布してから対角線2か所のパターンにハンダを乗せ、ピンセットで位置合わせしながら押さえつけてハンダで仮固定。

その後に全部のピンにハンダを乗せる。最初、ハンダを乗せすぎてピンが繋がってしまいましたがハンダ吸い取り線で吸い上げるといい感じになりました。

 

しかしまぁ、老眼のおっちゃんには厳しい作業ですね。拡大鏡でなんとか頑張っております。

 

全て実装完了。

抵抗も予備が入ってました。部品表にも予備アリと記載されていて良心的ですね。

 

注意!!

7セグLED下にもハンダ付けが必要なので7セグLEDは最後に取り付けましょう。

ウェブ取説にも、その様に指示あります。

 

ハンダ付けミス、忘れ箇所が無いか確認後、USBケーブルから電源投入!

 

最初、動かなかったのでビビりましたが、ICと電池を一旦抜き差しして再投入すると無事に起動しました。

 

キラキラと綺麗です。

ってか、作る前から予想できてたけど「ギラギラとウルサイ」時計です(笑)

実際には、この動画よりかなり明るいです。

 

裏面の実装状況

 

付属の紙取説には部品表以外たいしたことは書いてありません。

 

QRコードから組み立て説明をゲットしてください。

 

ココからどうぞ。

英語なので、Googleさんにお願いしてウェブ翻訳してもらいましょう。

 

60個ものLEDが入って500円送料込み

中華キットは面白いですね。作ってどないすんねんって時計だけど、かなりなボリュームもあって「はんだ付けマニア」の私は十分楽しめました。

 

けど

ケースに入れたりは、しないだろうなぁ(笑)

 

■追記■ 以下に、ウェブ取説のGoogle翻訳を掲載しておきます。

2019年8月27日
特徴:
電子時計はデジタルチューブディスプレイ設計の原理を採用し、プラグインコンポーネントの設計を採用し、高い成功率を持っています。時間と特徴を効果的に示す6つの時間アニメーションが含まれています。 LED点滅ライトには4つのオフラインアニメーション表示モードが含まれており、照明効果は非常に装飾的で、家やテーブルに優れた美学をもたらします。電子時計は時間と温度を交互に表示し、正確な移動時間と電源オフメモリ移動時間機能を備えています。目覚まし時計機能付きで、停止することも可能です。調光機能付きで環境に合わせて明るさを自動調整します。

回路原理:
シングルチップ マイクロコンピュータを主制御として使用する DS1302 トラベル タイム チップは、正確なトラベル タイム クロック ソースを提供し、デジタル チューブと LED ライトを組み合わせて特定の時間値を表示します。温度光量検出素子と組み合わせて、明るさ調整機能と温度検出機能を搭載しています。シングルチップのコントロールボタンに必要なキー入力調整機能を組み合わせ、クロック音をシングルチッププロセッサーから送信し、ブザーで出力します。

コンポーネントリスト:

よくある問題:
1. 溶接順序が間違っています。最初に LED ランプをはんだ付けし、次に背面コンポーネントをはんだ付けし、デジタル管をはんだ付けし、最後にチップを挿入することをお勧めします。
2. LEDライトはプラス極とマイナス極、長い脚がプラスであることに注意してください。
3. チップのノッチとベースのノッチは、基板上で識別されるノッチと一致している必要があります。
4. ブザーは正極と負極、長い脚の正極に注意し、抵抗値は基板上の識別と一致する必要があります。
5. 三極管は基板と同じ形状で挿入する必要があります。
6. デジタル管は方向に注意し、小数点以下になります。
7. 電源の正極と負極に注意してください。電源の DC 電圧は 5V です。
8. はんだのショートとはんだ接合を確認します。この現象はよくあることです。
9. 表示に異常がある場合、または時間が表示されない場合は、DS1302 とボタン電池を取り外し、DS1302 を接続し、電池を挿入せずに電源を入れ、正常になってから電池を入れます。
10. 個々のライトが点灯していない場合は、消灯しているライトのはんだショートやはんだ接合部を確認し、よく確認し、点灯していない場合はライトを交換します。
11. 4 つのデジタル管が同じセグメント コードを持ち、常にオンで明るい場合、1 つの LED の静電溶接が損傷し、デジタル管のセグメント コードと他の LED が単一チップを共有するため、一部の LED が常にオンになります。このランプでピンを留めます。影響を受ける場合、解決策は時計 LED フルライト モードに切り替え、60 個の LED を観察し、どの LED が明るくないかを確認します。この LED には問題があるため、交換できます。