初滞在

コロナを挟んで久しぶりに海南島へ

三亜は盤谷からの直行便が復活していなかったので、直行便で行ける海口へ


 

ルネッサンスをチェックアウト後、隣の棟のリツカへ徒歩移動してチェックイン


NUA

週末ポイント泊でnua申請

4/2ベットビラはクラブラウンジ便益無し

クラブラウンジ便益付の1ベットも選択できる

(それ以外のちょいug客室は申請しなかった)

結果は3タイプすべて不成立

現金宿泊だったら成立したのだろうか?


到着前日に確定していた白金+特典でのug(ラウンジアクセスなしの1ベットスイート)に、チェックイン時にRMB583net(≒USD80)でラウンジアクセスを追加、この料金はHPに記載されている1名ゲスト追加料金と同額



白金+へのウエルカムギフト

で1000ポイント獲得



白金+へのホテルの厚意

で歓迎果物



客室

12階のスイート部屋は2/14=14%と結構な割合


重厚な扉は45度から手を離すとゆっくり閉まる

入口横にwcの標準設計


コネクティングだけど隣室の音は気にならず

→単に空室だっただけ?


tdsでは利用した茶葉/珈琲豆を重点的に補充


ネスプレッソカプセルは生産日と賞味期限を明記

→そういう所に目を光らさざるを得ないお国柄?


コロナ前に開業、今となっては小さなサイズのtv


広いパウダールームに大きな鏡




両サイドにシングルのシンク

深いバスタブにありがちな「水圧で栓の開閉が出来ない」なんてことはない操作設計


水温調節や切替操作で迷うことのない操作設計



ラグジュアリーカテゴリなので、あたり前だけど


清掃状態の不具合は一切無く快適



クラブラウンジ


1日5回のプレゼン中に見かけた宿泊客は2組だけ


スタッフがあまりにも暇だったのか、


ラウンジから客室へ戻る際に


エレベーター前までお見送り


午後茶はセットで


オードブルタイム





カクテルタイム




朝食は種類豊富な一般朝食会場にて





ライトランチタイム








周囲の環境

高級マンション/ゴルフ場/免税店などとの一体開発の中心にあるコアコンテンツの5星ホテル、だったけれど、


マンションは空室が目立ちベランダは錆が目立つ、1階にはおかず食堂や八百屋など庶民相手の個人商店、ハードロックホテルは廃業と、報道で知る中国経済そのものだった



fsp白金+のリツカでの客室ug

昨年のnua改訂でこのブランドも申請対象になったこと、スイート割合が他カテゴリホテルよりも高いこと、fsp白金+への特典では「朝食/ラウンジ/飲食クレジット」を付けないことから唯一の特典である客室ugは期待して良いと思う

更に「有償クラブラウンジ」を事前に伝えておけばugのブースターになるのでは?



三亜のマリオット系同格ホテルに比べてここは

宿泊費が手頃

客(ステイタスug競合者)が少ない

ところが魅力



まとめ

海口旅行のメインイベント、リツカのクラブラウンジは有償でも価値あり

三亜を含めた海南島のマリオット系ではダントツのコスパ

もちろん定点観測候補