今も数ヶ月に一度の割合で規約を更新中

以下は最新情報の備忘録

 

ロイヤルティプログラム規約

2021年11月更新

4.3 参加ブランドでのエリート会員特典

4.3.c. Marriott Bonvoyプラチナエリート会員特典:

iv.     ラウンジへのアクセス保証:

より抜粋

 

ラウンジのご利用保証

参加ブランド

ラウンジオファー

ゲスト補償*

JWマリオット、マリオット・ホテル、デルタ・ホテル、オートグラフ コレクション、ルネッサンス・ホテル

(リゾートを除く)

米国とカナダ: ラウンジを閉鎖している、またはラウンジあるいは承認された代替施設を擁していないホテル/リゾートは、会員とその同伴者1名様のレストランでの毎日のコンチネンタルブレックファストまたは1泊あたり750ポイントのうち、どちらかご希望の特典をご提供します。

 

ヨーロッパ: ホテル/リゾートにラウンジがない、または承認された代替サービスが提供されない場合は、会員とその同伴者1名様のレストランでの毎日の朝食または1日あたり750ポイントのうち、どちらかご希望の特典をご提供します。

 

世界各地: コンチネンタルブレックファストまたはコンチネンタルブレックファストに代わる特典をご提供できない場合は、会員に100米ドル

コートヤード

(米国とカナダ以外の国でラウンジ付き)

ラウンジを閉鎖している参加ホテル/リゾートは、レストランでの朝食をご提供 該当なし

シェラトン、ルメリディアン、ウェスティン

(リゾートを含む)

ラウンジが閉鎖中の代替特典のご提供なし 該当なし

 

 

・数年前にカスサポに確認した時点でのリゾートの見分け方は、PC版HPの宿トップページ・アドレスバー下の表記

・HPは多言語対応なので言語によって規約表記が異なる場合があるが、南北アメリカ / Englishが正解のよう

・希望選択の750ポイントはたったのusd3.75相当(750*0.005)でしかない

・ゲスト補償があるのはCYを除く旧マリオット系のみ

・最新規約では旧SPG系リゾートも対象になったけれど、突然提供を中止しても代替特典やゲスト補償が無いので旧マリオット系に劣後

 

M CLUB

digital nomad客の取り込みを意識してか24時間営業

良質なスナックを提供するラウンジと理解

通常のラウンジ同様に追加料金なしで利用可

 

 

 コタキナバル・マリオット・ホテル

  Marriott.co.jp  / マリオット・ホテル / コタキナバル / リゾート

  2018年時点での営業時間は06:00-24:00

  湾を望む眺望が素晴らしかった

  現時点ではリゾート物件(宿の厚意でラウンジ提供、若しくは記載ミスでホテル物件なのかは不明)

 

 

 バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン

 Marriott.co.jp  / マリオット・ホテル / Bangkok / ホテル

 コロナ前は24時間営業していた(深夜はスタッフ非常勤)

 

 バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク

 Marriott.co.jp  / マリオット・ホテル / Bangkok / ホテル

 オープン当初はイベリコハムを提供していた

 

ルメリディアン・バンコク

Marriott.co.jp  / ルメリディアン / Bangkok / ホテル

2021年時点では、全面改装に伴い2022年中に最上階にラウンジを新設予定

 

コートヤード・ノース・パタヤ

Marriott.co.jp  / Courtyard / パタヤ / ホテル

最新の新規開業予定は2022年2月

2021年時点ではラウンジを新設予定とのことだったが、どうなることやら

 

シェラトン・ホアヒン・リゾート&スパ

Marriott.co.jp  / シェラトンホテル / Hua Hin / リゾート

規約や顧客の要望に応じて、無し→有り→無し

2020年時点ではソフトドリンクを提供するスタッフ非常勤ラウンジを提供

 

シェラトン・ニャチャン・ホテル&スパ

Marriott.co.jp  / シェラトンホテル / ニャチャンシティー / リゾート

2019年時点では上階に屋外席付きラウンジを提供

 

JWマリオット・ホテル三亜大東海

Marriott.co.jp  / JWマリオット / 三亜 / リゾート

マリオットからリブランドした直後の2019年時点ではホテル扱いだったけれど、いつの間にかリゾートへ

とはいえ2021年時点でも宿の厚意でラウンジを提供中とのこと

ということで引き続きスイートスポット

 

旧シェラトン・大梅沙

ラウンジ付きのビーチフロント物件

いつか訪問したいと思いっていたけれど、インターコンチネンタルへリブランドで残念