体育館競技とホグレル | ホグレルブログ

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新感覚フィットネス「ホグレル」のブログです。

「歳を重ねてもプレーできる秘訣、動けるために必要な事を若い世代にも伝えたい」
とホグレルスペース日本橋店の会員様が熱い気持ちで仰っていました。
この度、普段から会員様が所属する「ジョイバドミントンクラブ」に出張し、コンディショニング講習会とホグレル体験会を実施しました。主に10代~70代のメンバーで『明るく・楽しく・激しい』バドミントンを行なっているチームです。

会員様は、元々競技を長く続けていきたい。
歳を重ねてもプレーできるために、必要な事をやっていく。
と、会員様はオープン当初からホグレルスペースを利用して下さっています。


《体育館内にてホグレル体験 コートの側です》

若い世代は動けてしまうので、自分で身体をケアをすることを知らない。
また、可能性はあるのに、なかなかコンディショニングをやることはない。
とお話を頂き、出張し体験会を実施する事になったのです。

直接コートの側にマシンを設置する事が出来たので、全員が説明を聞いて体験できるように案内しました。
バドミントンの選手の特性として、上半身種目は硬いと感じる。
下半身種目は、開脚が出来るがタイミングよく切り返す動きが苦手、という印象が多く見られました。

筋力の低い人は、実際のプレーを見ると踏ん張りが効かなくなる。
股関節の動きに偏りがある人は、実際に膝を痛めがちだったり。

マシン体験の後と、実際のプレーを間近で見る事が出来る事が、ホグレルスタッフにとっても収穫です。


《体験会後は通常練習 合間にトレーニングにくる選手が続々》

体験後の反応として、
●動きやすかったのでまたやりにきた
●ホグレルで感じた身体の状態とプレーの内容が繋がった
●硬い筋肉が動くようになり心地よい
●身体の事が勉強になり良い

などの意見を頂いています。


《ホグレルトレーナーの武川も参加!?》

実際にホグレルスタッフの武川も練習に参加。
元々サッカーをやっていましたが、手に物を持って打つ競技はやってきていません。

まずはシャトルに当たらない。
最初の動きは良いが、後半になると疲れてきて返す割合が激減する傾向がありました。

経験者は基本動作はもちろん、自分の打てる範囲に素早く動き、難しい動作で打つ事を控える。
その点が優れていました。


《柔軟性やコンディショニングの必要性を実感する選手達》
いくら経験者といっても強く打つ動作の後の動きや、疲労してくると読みが外れたり、基本動作が出来なくなってくる。
その点でもコンディショニングが活用できる部分があるかも知れません。

選手の皆様も、是非次回があるなら話しを聞きたい。
職場や自宅の近くに施設があるなら通ってみたい。
と前向きなお話しも頂きました。

怪我や疲労蓄積の予防や改善にホグレルは効果的ですが、プレーの可能性を広げる方法の一つとしてもこのようなトレーニングを取り入れてくれると嬉しいですね。

今回のこのような機会を提供して下さった会員様、参加者の皆様、本当に有り難うございました。

ホグレル
小野 哲孝(おののりたか)