こんにちは、まりこです。


身体がのびのびと育つ、

新しい社会の形って、どんなものでしょうね?



東京で、梅田幸子さんの
スペシャルなワークショップが開催されます!

開催を企画した、いくみさんの記事を
一部抜粋させていただきますと…


 

昔から、世代によって性格の傾向は色々と
名称化されてきましたよね



私の世代はゆとり世代だったな。

その次がさとり世代。

ここ最近は、X世代とかZ世代とか…
もうわけわからんの域ですが笑い泣き笑い泣き 笑



その時代の社会の様子によって作り出される
『雰囲気』の傾向はやはりあるのだと思います。



ですが、それが今の社会から見て、
【発達障害】とされるレベルまでの違いになるとしたら、

それは、なかなかの『差』ですよね

※良いとか悪いとかではなく。
差を作っているのは、両方からの働きかけですし。



そこまでの違いを作り出しているのが
『体の発達』の変化だとしたら。

そして体の発達に変化を生んでいる要因が、
社会のしくみにもあるとしたら。



【何】がその体を作り出しているのか、気になりませんか?キョロキョロ



そして、じゃあどんな社会の形だったら、
体がのびのび育つのか、考えてみたくないですか?
キラキラ



最初、私はお話会的なものを想像していたのですが、幸子さんのご提案で、グループミーティングに、フィードバックまでつく内容となりましたびっくりキラキラ



今、色々なものが壊れはじめ、新しい社会の形が求められていることは、誰もが感じ始めているのではないでしょうか?



このタイミングで、自分にはどんな提案ができるのか、過去と現在の状況を学んだ上で、模索できること。

そしてそれに幸子さんのフィードバック(というコンサル)を頂けることは、とても素敵な機会になるのではないかと思いますおねがい流れ星



みんなでこれからの社会を私達はどう変えていけるのか?話し合ってみたい爆笑ラブラブ



本当に、体が震えるわ…
(興奮と武者震いね。)


身体が育っていないばかりに、
しなくていい苦労をすることになる、
と言ったら言い方は悪いけれど。


私は、この3ヶ月、統合ワークと足ぷろで
起こる自分の変化に集中・注目してきました。

身体が育っていくにつれて、

生きやすさは増してきたし、
世界の美しさも増してきたし、
したいことができる喜びで、
他者批判をしてる暇なんてなくなりました。
優しい世界。


でも、わたしも、
身体が育ってない時は、

世間が怖かったし、
打たれ弱いと自覚していたし、
防衛のためには他者攻撃をせざるを得なかったし、

「こんな人生になるはずじゃなかった」って
思った時期、あったんだよね。


わたしは、

わたしより後の世代の子たちに、
わたしとおんなじような辛さを
味わってほしいとは、思わない。


わたしは身体を育てるということの重要性が
まだ認知されていない時代に育ったから、
それはもう仕方ない。
身体を育てて自分でなんとかするしかないけれど。


いま、

自分が親や、保護者や、
子供たちと関わる立場の人間であったとしたら、
子供の身体は十分に発達するようにしてあげたい。


人ひとりの中に入ってる可能性って、
本当にすごいのに、
それを発揮できない身体のままで
社会に送り出したくない。

って、思うんだよね。



以下、いくみさんのブログより。


社会の統合ワークショップ(仮)

~これからの社会づくりへ向けて、これまでの社会環境を体の発達の観点で振り返り、そこから新しい提案を見つけるWS~


自然環境、食べ物、核家族化と地域社会との関わり方、電磁波、添加物、遊具の変化などの環境の変化。

そしてそれに伴った親世代の体の未発達と教育制度のしくみなどによって、現代では自然な状態で十分に体が発達していくことは難しくなってしまっています。


第一部はそういった発達障害や様々な困りごとは何が要因になっているのか?についての講義と質疑応答です。


第二部ではその中で見えてきた課題点からそれを軌道修正していくために、各自がどんな活動をすることができるのかそれぞれの興味ごとに話し合い、最後はフィードバックを頂きます。

統合ワークに限らず、新しい社会に向けて私たちには何ができるのか?その提案を見つけていく為の内容となっています。


◆開催日時
5/8 (日)11時~


◆内容

【現地参加】

[一部]講義と質疑応答

[二部]グループミーティングとFB

3.5時間程度


◆場所

東京(詳細は開催決定後)


◆開催人数

現地参加者15人以上で開催


◆参加費

¥10,000


変化の大きい時代になりました。

去年のやり方が、今年はもう通用しない。

そんな時代に、身体が育っていないと、
乗り切っていくのは本当にしんどい。




わたしは、
笑って生きていける社会がいいな。
そして、わたしの周りの人も、
みんな笑っている社会がいいな。

恐れず、真剣に挑戦し、
恐れず、真剣に悩み、
恐れず、真剣に生きる人でいっぱいな社会がいいな。

みんながみんなの特性を持ち寄って、
欠損を埋め合うだけではなく、
あるものでさらに満たし合うような、
そんな社会がいいな。



現地参加のみとなります。
何かアクションを起こしていきたい人には、
梅田幸子さんからのフィードバックも貰えます。


どんな社会で生きていきたい?

自分が生きたいような社会に、変えていこう。



いくみさんのブログ↓↓