いつもご愛読下さりありがとうございます。
この記事を通じた出会いに感謝します。
そぎ落としていた幸せ
ダメなものだと否定して
私たちはそれを幸せだと知らずにそぎ落としていました。
それは短所、欠点、苦手なこと、出来ないこと
総じて凹みと呼ぶものです。
のんびり屋である
コミュニケーションに自信がない
数学が苦手
料理が出来ない
などなどダメだと否定して、
何とかしなきゃと無理やり克服しようとしてきたものです。
それを否定するほどに、ありのままの自分への愛情を失い
それにダメ出しするほどに、自分を傷つけて壊していき
それを克服して埋めようと頑張るほどに、孤独になっていく。
自分の凹みの部分に対する認識を
学校教育で完全に間違って覚えさせられてしまいました。
本当は、凹みの部分は愛と安心と幸せと美しさという
多くの人が望んで求めるものをもたらす
最高のものなのに。
その理由を今からお話します。
一つ目の愛とは、自分への自己愛です。
長所や良い所だけを愛することは、本当の愛とは言えませんよね。
凹みの部分も含めてまるごと愛せることが、本物の愛です。
凹みを愛することで、自分を本当に愛することが出来ます。
人から愛されることが困難な凹みであればあるほど
それを愛せた時、愛の深さや本物と感じられますよね。
さらに、凹みは人からも愛されるチャームポイントでもあります。
お間抜け、おバカ、鈍くさい、ポンコツなどなどは
癒されたり、和んだり、可愛かったりして
親近感や庇護欲を感じて、愛されるのです。
バカな子ほど可愛いといいますよね。
二つ目の安心は、人との繋がりの中で生まれる安心です。
自分の凹みを、それを得意とする人に補助してもらうことで
感謝と人との繋がりが生まれます。
さらに、お返しに自分が誰かの凹みを補助することで
感謝と繋がりの循環となります。
助け合う、感謝し合う、繋がり合いという
豊かな人間関係の中に
自分一人で全部やらなくても大丈夫
自分は一人ではないという安心が生まれます。
凹みがなければ、人と感謝で繋がることもありません。
それが人が凹みの部分と言う
不完全に見える状態を持っている理由です。
三つめの幸せは、凹みがあるから幸せを受け取れることです。
光と闇、プラスとマイナス、陽と陰
全ては二つで一つなので
幸せを受け取るなら、同じだけマイナス面も受け取ることになります。
凹みと言うマイナス面があるから
私たちは長所や得意や出来る事総じて凸と呼ぶものを
得られているのです。
良いとこ取りだけはできない。
マイナス面も受け取れて幸せも受け取れる。
幸せを受け取るために、凸を得るために
凹みは必要なのです。
最後に、美しさです。
これは心の美しさを言います。
誰にも愛されないようなマイナス面の凹みを受容できる心こそ
この世で最も広く美しい心だと思います。
空の美しさを例えに挙げると
空は排気ガスや大気の汚れも含まれているし
引き受けています。
だから美しい。
水も、洗い物や汚れを引き受けているから
だから美しい。
人も自分の汚れや至らなさ、凹みの部分と言った
マイナス面を許容し、受け入れられる心を持てたら
空や水のように美しいと思います。
凹みは自分を美しくしてくれるのもと言えます。
これらの愛、安心、幸せ、美しさをもたらす凹みを
ダメ出しして否定し、そぎ落とすのは
勿体ないと思いませんか。
否定して排除する考え方から
肯定して受容する考え方に変えると
慈愛に心が満たされて
世界を柔らかく優しく見ることが
出来るようになるのではないでしょうか。
まずは自分の凹みを受容することで
いいよと許してあげることで
自分自身が癒されて
相手の凹みも慈悲深く許してあげることも
できるようになり
周りの人も癒していける。
凹みを受容してみんなを癒していく。
癒された人たちで優しい世界を創っていく。
そんな世界になることを願っています。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また、お会いしましょう。