いつもご愛読下さりありがとうございます。

 

この記事を通じた出会いに感謝します。

 

 

心使い編の今日は肌について

 

 

肌の病となって現れる原因の心使い

 

それは『うらみ』です。

 

 

うらめしや~のお岩さんをイメージすると

 

分かりやすいかもしれません。

 

 

恨みとは、簡単に言うと

 

相手のせいにすることです。

 

 

自分がこうなったのは

 

親が悪い、学校が悪い、社会が悪いなど

 

別の何かの責任にすること。

 

 

しかし、自分が出したものが自分に還ってくる

 

という自然の法則からすると

 

自分に起こることは

 

全て自分がやったことなので

 

自己責任となります。

 

 

自分がやったことに自分で責任を取る

 

ということは一人前の大人の証でもあります。

 

 

子供であれば

 

子供のやったことの責任は

 

保護者が取りますよね。

 

 

そして、誰かのせいにした方が楽なことも事実です。

 

自分は悪くない、相手や誰かのせいだと

 

責任逃れした方が確かに楽です。

 

 

しかし、楽に逃げても

 

いずれは自分のしたことに向き合わないといけない。

 

自分でやったことに責任の取れる

 

大人にならないといけない。

 

 

自分が悪口を言ったから、相手からも悪口を言われる。

 

自分が謝らないから、相手からも謝られない。

 

自分がマウントを取るから、相手からもマウントを取られる。

 

自分が八つ当たりするから、相手からも八つ当たりされる。

 

 

相手は自分の鏡。

 

相手のせいにしても解決しない。

 

 

原因となっている、自分の行いを正さないと

 

何も変わらない。

 

 

相手を恨む前に

 

自分の内側と向き合うこと。

 

自分の行い、言動、やってきたことを振り返り

 

改めて行くこと。

 

 

それをお知らせするために

 

肌の病として表れているのではないでしょうか。

 

 

そして、良い行いをすればそれも全部自分に還ってきます。

 

人に親切にしたら、自分も親切にされます。

 

笑顔で笑いかけたら、自分も笑いかけられます。

 

相手を褒めたら、自分も褒められます。

 

 

自分がされて嬉しいことを人にもする。

 

自分がされて嫌なことは人にもしない。

 

 

それを学びとして

 

心地よい人間関係を築いて行けると

 

良いと思います。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

また、お会いしましょう。