いつもご愛読下さりありがとうございます。

 

この記事を通じた出会いに感謝します

 

 

どうせ、上手く行く。

 

 

結局、自分が信じていることが

 

現実になっていくということ。

 

 

何かあって困っても

 

心の奥底で、

 

どうせ上手く行くから大丈夫

 

どうせ、何とかなる

 

 

そう信じていると

 

実際によく分からないけど何とかなったと

 

現実になるようです。

 

 

ポジティブに居た方が良いとは

 

ポジティブはポジティブな出来事を引き寄せるから

 

という意味だと思います。

 

 

では、どうすればそうなれるのか。

 

 

ここで注意したいのは

 

ネガティブが悪いということではないことです。

 

 

怒りや悲しみ、悔しさ、絶望

 

それらはマイナスイメージを持たれ

 

ダメだと否定されがちです。

 

 

しかし、ネガティブもそのまま感じていい。

 

ポジティブがあっていいように

 

ネガティブもあっていい。

 

 

泣きたかったら、声を上げて泣いていい

 

怒りたかったら、大声で叫んだりクッションをポカポカ殴ってもいい

 

無気力になったら、椅子でぐでーっとしていていい

 

なんで自分ばっかりとグズ付きたかったら、好きなだけグズ付いていい

 

もう生きたくない!!と、投げやりになってもいい

 

深刻に落ち込みまくって、泥みたいに沈んでいい

 

 

 

感情を抑えないで、感じ尽くして流して行く。

 

気が済むまでずっと付き合ってあげる。

 

 

これは、すごく疲れます。

 

感情をそのまま感じるって

 

もう勘弁して!!と思うほど気力も体力も削がれます。

 

 

でも、最後まで感じ尽くし切ると

 

身体がすっきりして

 

自然とポジティブ感情が出てきます。

 

 

どうせ、何とかなるよ

 

どうせ、上手く行くよ

 

どうせ、大丈夫だよ

 

 

強制しなくても

 

無理にネガティブをポジティブに変えようとしなくても

 

自然とそうなれている。

 

 

感情を抑えずに

 

むしろ出せ、出せをして

 

出し切ってあげると

 

身体がすっきりして、本当に楽になります。

 

 

出すと、すっきりする。

 

すっきりすると軽くなる。

 

 

 

溜まっていた重いものが無くなって、

 

心や体の中身が空っぽになる。

 

 

 

空っぽの状態を身体と言うそうです。

 

 

それが健全な『からだ』ではないでしょうか。

 

 

昨日はあんなに落ち込んで沈んでいたのに

 

出し切ってしまえば気が済んで

 

翌日はケロッと元気になっている。

 

 

私は、そういう性質のようです。

 

 

感情コントロールできるのが大人ですと

 

感情を我慢して溜め込まないで

 

 

出して流し切ってしまえば

 

自然と笑顔にポジティブになれる。

 

 

あんなに重い、しんどい、大変な

 

ネガティブ感情も流し切れた

 

乗り切れて大丈夫だったんだから

 

 

やっぱり

 

どうせ、上手く行く

 

どうせ、なんとなかる

 

どうせ、大丈夫

 

ですよね。

 

 

ネガティブ感情を感じ尽くして大丈夫。

 

どうせ、ポジティブになれるから。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

また、お会いしましょう。