皆さんこんにちは。
今回は韓国の一大穀倉地帯として知られる全羅北道(전라북도)の金堤(김제)にある百済時代築造の堤防についてお伝えしようと思いますが、皆さんご存じでしょうか。
そうです。碧骨堤のことです。良くご存知ですね。
碧骨堤(벽골제)は百済時代に建設されたと伝えられる貯水池です。全羅道地域は古来、穀倉地として有名で、一面平野が広がっています。年代的には330年(百済第11代 比流王27年)に建設されたと言われます。
水門や堤防の一部が現存し、史跡整備されており、博物館も併設されています。
案内図です。碧骨堤観光地案内(벽돌에 관광지 안내)と書かれています。農業文化博物館(농업문화박물광)や体験館などいろいろな施設があります。
碧骨堤付近の航空写真です。広大な平野、穀倉地帯に築かれた施設であることが分かります。
堤の状況です。約2.5kmが残存しており、自由に散策できます。
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いかがでしたか。全羅北道までくると、感じられる空気が、ソウルや釜山とは違います。空気がゆったり流れ、日本にも昔あった懐かしい故郷みたいな雰囲気です。ソウル駅から電車に乗ると、金堤駅まで約3時間、そこから市内バスで30分くらいで碧骨堤に着きます。
碧骨堤は朝鮮半島の古代技術の精華のような遺跡で、文化と歴史、そして地平線まで見渡せる感動的な光景を味わい、帰りにグルメも楽しむのはいかがでしょうか。
所在地
全羅北道 金堤市 扶梁面 新用里 242-1
(전라북도 김제시 부량면 신용리 242-1)
(전라북도 김제시 부량면 신용리 242-1)