この時のブログで殿方は抗生剤を2種類処方してもらったと書いた。
あれから3日経つわけだけど、いつの間にか、胃が痛いとは言わなくなった。
ということは、胃が痛いのではなくて胆嚢炎からの胆嚢が痛かったということなのかな?
背中が痛いのはまだ少し残っているようだけど、これもしかめっ面して酷く痛がるということはなくなった。
胃が痛いと言わなくなって以降、食べることにより貪欲になっている模様。
昨日なんて、マックの期間限定のハンバーガーが食べたいと3種類全部買ってきた。
そしてそれを私も一緒に食べ比べして『美味い美味い』と平らげていった。
それとは別に『(今日はハンバーガーだけど)明日の晩御飯は天ぷら蕎麦にしよう』そう言って、スーパーにてかき揚げを2つ、私の分も買ってきていた。
一緒に同じものを食べないと機嫌悪くなるもんでw
これだけ油っこいものを食べられるのならだいぶ良くなってるんだろう。
一気に飛ばしすぎなような気もしなくもないが。
でも、少しでも太ってもらわないとならないので、沢山食べることは大歓迎ではある。
とにかく、抗生剤服用以降は食べることにより前向きになったのは良かった。
残るは背中の痛みだけ…。
殿方は当初『背中が痛い』と訴える箇所は肝臓の裏側付近であった。
それが、最近では、肩甲骨の少し下の背骨に沿ったあたりを痛いと訴えるようになってる。
殿方『痛い痛い痛い!』
と、それまで静かだったのに唐突に痛みを訴えるもんだからビックリするのよね。
前かがみになって顔を顰めて酷く辛そうにするのでマッサージをしてやると少しはラクになるようだ。
出来ればこれの原因も探ってほしいもんだが。
私は私で『年がら年中、常にどこか痛い私の気持ちが分かったか?』と言ってやりたい気持ちを抑えてるよw
このまま何も無く抗生剤を飲みきってから以降どうなるだろうか?
とりあえずの課題はそれだ。
炎症が完全に治まるか、それともくすぶり続けるのか?
4月末の緊急入院以降、私の不安は拭えないままだ。
そんな私の不安を他所に本人は好きなように過ごしてる。
お気楽なものだよ。