『なおド』 | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

昨季までよく聞かれてた『なおエ』という言葉を皆さんご存知だろうか?



なんのことかというと、ニュースなどでエンゼルスの大谷選手が活躍する内容を伝えたあと



『なお、エンゼルスは〇対‪✕‬で敗れました』



ともってこられることを揶揄して『なおエ』だ。



要は、大谷選手は活躍してもエンゼルスは負けるパターンばかりだったので、そのことを指すネットスラングなわけだ。



今季からはそれがほぼ聞かれなくなるだろうと喜んでいたら、逆パターンの事態に陥っている。



『大谷選手はノーヒットに終わりました。なおドジャースは〇対‪✕‬で勝ちました』



今度はなおドかよ!



驚き驚き驚き



大谷選手、開幕8試合経過して未だホームランゼロ、そしてチャンスにめっぽう弱い。



ドジャースが負けたのはまだ2試合しかないが、いずれも大谷選手がチャンスで打てていたら間違いなく勝てた試合ばかりだ。



前後を打てるバッターに挟まれてるのでチャンスで巡ってくることが格段に増えたにも関わらず、チャンスを潰してばかりいる。



たまに打てても単打とか二塁打止まり。



大谷選手に求められているのはそんなんじゃなくてホームランなのに…。



やはり肘の具合いが本調子ではないのか、それとも、開幕直後に起きたあの問題の尾を引きずっているのか、どうなんだろう?



このままだと『不良債権』呼ばわりされるのもそう遠くはない。



なんのことかと言うと、大枚叩いて獲得した選手がちっとも活躍しないとか怪我ばかりでまともに稼働しないことを指す。



昨季まで在籍したエンゼルスにそういう選手がいた。



そういう選手と同列に語られるのもそう遠くはないような気がする。



日に日に声援が小さくなっているのを本人も気付いてるはず。



ショックショックショック



開幕から見逃すことなく試合観戦する私も、チャンスで大谷選手が巡ってくるととても嫌な気持ちになる。



ほぼ打てないからだ。



昨季までの得点圏打率は球界トップクラスだったのに、今は見る影もない。



調子が悪いのなら悪いで一旦休むなどして他の選手に出場機会を与えてほしいよ。



そうしないと他の選手の鬱憤が溜まるだけだ。



『アイツだけ特別扱いされて!!!』



とね。



最終的にチームが勝てればそれでいいのだけど、試合内容が悪すぎて勝った気がしない試合が多々ある。



こんな試合を観せられるくらいなら、他の日本人選手の試合を観てたほうがマシ。



大谷選手だからといって特別扱いしないでもらいたい。



『でもヒット打てたし…でも出塁出来たし…』



そんなもの求められていない!