顎関節症の再燃とマウスピース | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

3日ほど前からだろうか、左側の頬っぺたというか顎が痛くなり始めた。



最近はこの付近の痛みは全く無くなってたのに嫌になっちゃうよ。



調べてみるとちょうど1年前にマウスピースを初めて作って、暫くのあいだ寝る時だけ装着してた時期があった。



その時もやはり顎の激痛に悩まされまともに食べることも出来ず、私からその相談を受けた訪問歯科医の診断は『恐らく顎関節症でしょう』ということで、堪らずにマウスピースを作ってもらうことにしたという経緯がある。



結果、私には効果てきめんで、どれだけ鎮痛剤を服用しても治らなかった痛みがピタリと治ったというのが1年前にあった出来事だった。



その時の痛みと少し違うような気もするが、とにかく痛くて鎮痛剤が効かず、これはもうマウスピースに頼るしかないと頼ってるのだけど…。



以前は1回装着しただけで劇的な効果を得られたのに、今回は全くそれがなくて。



1年前に作ったものと現在とではもう歯型が合わないんだろうか?



その痛みにつられて左側こめかみの頭痛も酷い。



今一番の不安は、激痛になることもそうだがあまりの痛みにものが食べられなくなること。



もっと酷くなると、耳付近から下顎にかけての三叉神経痛領域がとにかくめちゃくちゃ痛くなるので、口の中で溶けて無くなるチョコレートかゼリー飲料しか食べられなくなる。



それに連動するかのようにビリッビリ電流痛も酷くなるという地獄が待ち受けている。



訪問歯科は昨年9月頃を最後に停止している。



訪問がどうしても午後になるので、午後まで身体がもたないからだ。



私の訪問予定と歯科医の巡回の予定が合わなくて、どうしても午後の訪問になってしまっていた。



ご存知の通り、今の私は午後は殆ど寝て過ごしてる。あまりの身体の辛さに午前中で体力を消耗してしまうからだ。



今日も午後1時前には布団に横になった。マウスピースをしっかり装着して。



そして2時間ほどグッスリ眠れて起きたら、寝る前より痛みが酷くなってしまっていた。



なのでこのブログを書いてるというわけだ。



これを書きながら時おり耳付近から下顎にかけて押したり揺らしたりしている。



幸いなことに今日はブランチは普通に食べられた。しかしこれ、激痛によりいつ食べられなくなるかも分からん。



そしてなんとタイミングの悪いことか、ゼリー飲料を切らしてしまってる。



最近は殆どチューチューしてなかったので、ゼリー飲料の在庫の消費期限が少し過ぎてしまって、それを消費したあとは暫く買ってなかったのだ。



今回もマウスピースを装着すればすぐ治るだろうとタカをくくってたが全然そんなことはなかった。一昨日のヘルパーさん来訪時に頼んでおくべきだった。



やはりゼリー飲料はストックしておくべきだわ。



というわけで楽天とメルカリを見ているが、どうやら楽天のほうが安く買えそうだ。



メルカリだと消費期限間近というものが何点かあったが値段的には楽天と然程変わらない。



生きていくことに直結する『食べる』ということ。



他に楽しみがなく最近だとロッテの紗々を口の中で溶かしながら食べるのが何よりのご馳走だ。



しかしそれだけでは生きていけない。他にもしっかり食べないと。



以前は栄養バランスなんて考えなくてもそこまで変わらなかったが、今ではしっかりちゃっかり検査数値に現れてしまうんだ。



あれ?そういえばもう2年くらい血液検査してないや。



敢えて私からも何も言ってない。だって体調は何も変わらないんだもん。



思わず話が脱線したが、というわけで、顎の激痛時に備えてよく吟味してゼリー飲料をストックしておこう。



おしまい。