もうひとつのストレス③ | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別



殿方には事前に『買って来なくていい』と言ってあったのに、嫌がらせのように買ってきた薄皮パンを食べて直ぐ横になった私。


しかし、いつもなら横になれば直ぐに眠れるはずが、この日はあまりにもムカムカしすぎて全く眠れなかった。


加えて坊ちゃん(ミニチュアダックス17歳♂)が、寝ている私の顔をいつも以上にペロペロ攻撃してきて、あまりにしつこいもんだからそれにも悩まされてしまって。


極めつけは、台所から聞こえてくる水道の音と食器がカチャカチャ鳴る音。


殿方がテレビを観ているあいまに食器洗いを始めたようだった。


私が午後から寝ると分かっているなら午前中に食器洗いを済ませようとか、そんな気配りが出来るような殿御ではない。


いつものように派手に音を立ててカチャカチャやっていた。しかも手が不自由だから健常者の倍は時間がかかる。


それにもムカついてムカついて更に寝付けず、結局はまんじりともしない眠りになってしまった。


それでもなんとかウトウトくらいは出来て、でも何かは覚えてないが嫌な夢を見ていたようで、どれくらい経ったかガバッと起きてしまった。


寝汗をビッショリかいて。


そしてここから先に書く内容は、ストレスが過剰になるとこんなことになってしまうのかと、恥ずかしいが記しておく。


起きたと同時に感じる嫌な感触。


『まさか!?』と思い下半身に手をやると、なんと『お漏らし』してしまっていた。


相変わらずテレビを観ている殿方を尻目にトイレに駆け込んだ。


そしてパンツとスボンを急いで脱ぐとそこにあったのは…。


皆さんのご想像にお任せします。


とりあえず後始末して着替えて、残るはベッドの処置。


坊ちゃんが私のベッド上で幾度となくトイレを失敗しているので処置には慣れたもの。


そこに私のものがひとつ加わっただけだw


幸いナプキンが防波堤になってくれてたので漏れは少しで済んだ。


これ、もし生理期間じゃなかったらエラいことになってたな…。


そんな事を思いながら処置していた。


殿方は相変わらずテレビ観ながらケタケタ笑ってる。


私が起きたのでこれで心置き無く笑えると言わんばかりに笑ってた。全く、呑気なものだよね。


ひと通り処置が終わりひと息つくと、途端にビリッビリ電流痛悶絶地獄が襲ってきた。


それまでおねしょの後始末に頭がパンク寸前で、やっと落ち着いたと思ったら途端にだった。


目の前でケタケタ笑う殿方に軽く殺意を覚えたが、殿方の次の一言に更なる殺意が沸いた。


長くなったので次回。


ここからは!


なんと私のブログがアメトピに!


こんな内容でいいのか?wと思ったが、いつ以来か覚えてないけど選ばれちゃったグラサン




以前、亡くなった旦那のことと題してシリーズものを書いた以来じゃないかな。


あの時は多いときで十何万、下手すると二十万弱のアクセスがあったので逆に恐ろしかったw


今は良くて3桁台のアクセスだけどね口笛w


しかし今回はどんな需要があって選ばれたのか全く分からんキョロキョロ


ま、選ばれようと、読まれようと思って書いてる訳では無いのでいいんだけどねチュー