ある人に
・私の痛みには理由がある
・理由のない痛みなどない
・全ては因果律だ
と言われた。
主治医がよく言う『痛みの原因など追求しても意味が無い(これすなわち、痛けりゃ薬飲んどけ)』とは真逆をゆく。
確かにそうなんだろう。ここまで酷いビリッビリ電流痛には何かしら原因があるはずだ。
それは薬のせいなのかもしれないし添加物のせいかもしれないし電磁波の影響かもしれないし、とにかく『〇〇かもしれない』と考え出したらキリがない。
それらの影響を受けずに生きていこうと思ったら、それこそポツンと一軒家のような山奥にでも住んで、電気も水道も使わず太陽光や湧き水を利用し、田畑を耕し牛や鶏を飼い魚釣りをし、日暮れとともに寝る、というような生活をしないと無理。
勿論、テレビやスマホなどとも無縁だ。
今、そんな生活をしている人が世界中でどれだけいるだろうか?エスキモーすら近代化の波は免れなかったと聞く。
では、なるべくそれに近付けようと思っても、東京に住んでいたらほぼ叶わない。
日がな一日、テレビも観ずスマホも使わずひたすらジーッと瞑想でもしてる?
そしてお腹が空いた時だけ玄米おにぎりと自分で漬けた漬け物でも食べる?たまにイワシの干物(これも自分で干す)でもオカズにして。
やろうと思ったら出来なくもないけど、漬け物を保存する冷暗室や干物を干す広い庭が無いと無理だ。
都会の小さな賃貸でそんなこと不可能だろう。
なのでどうしても既製品を頼る。しかし既製品には添加物が沢山使われている。
なんたって食品添加物に関しては日本は世界一緩くドバドバ使われてるから。
スマホを一切利用しないにしても、そこいら中を5Gの電波が飛び交っている。その害から逃れるのは無理だ。
アルミにでも身を隠して生活する?しかしそんなことをしていればアタオカか陰謀論者と思われておしまいだ。
下手すると精神科送りになってしまう。
唯一出来ることといったら薬を断つこと。しかし今の私の状態からしてそれも不可能に近い。
結局、一旦こんな身体になってしまったら、その環境を変えるのは並大抵では無い。
せめて日頃の食生活を和食中心にするくらいしか出来ない。
そんな食生活も、身体が辛いとつい菓子パンなどで終わらせてしまうことが多々ある。
『気合いや根性が足りんのじゃ!』と言われてしまえばそれまでだけどね。
結局『気合いや根性論』になってしまうような気がする。
つらつらと書いてきたけど、今朝もビリッビリ電流痛が悶絶級に辛い。
夜中に愛犬が布団の中に潜り込んできた時に目が覚めてしまい、その瞬間から身体はもうビリッビリのビリッビリだった。
それ以降、いくら寝直そうとしても無理だったので仕方なく起きて現在に至る。
愛犬は可愛かったけどねw
今朝は一段と冷え込むね。東京は天気があまり良くないそうだ。
今日もビリッビリ電流痛が辛い一日になるのだろう。
私に出来ることといったら耐えることくらいだ。