mRNAコロナワクチンのDNA汚染問題⑦ | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

皆さんは、コロナワクチン接種の中止を求める『全国有志医師の会』という会をご存知だろうか?



この会は、当初主に小児以下へのコロナワクチン接種中止を求めて立ち上がった全国組織だ。若い世代以降へは、接種の判断はくれぐれも慎重に、リスクベネフィットをきちんと見極めて、というスタンスだったように記憶する。



医師や歯科医師、獣医師など500人前後が集まり、各地方にはそれぞれ『〇〇有志医師の会(例えば東北とか四国とか)』の下部組織も存在する。



この会が設立された当初は、小児以下への接種中止の機運が高まるのに乗じて、それ以外への接種中止の足がかりにならないかと期待した、のだが…。



この会に所属する幹部医師ら数名が先述した東大のN田氏らと懇意になり、仲良くシンポジウムを開催したりとしていたのだ。



物凄く嫌な予感がしていたのだが、その予感は残念ながら当たってしまった。



コロナワクチンのDNA汚染問題について一切言及しなかったのだ。



この問題で問題追求派と問題楽観派とで激しい議論や誹謗中傷の被害が多発していたのに一切言及無し。



それどころか、会のトップが『N田氏をいぢめるな!』的なツイをしたりと明らかにN田氏寄りの発言をしていたのだ。



その発言にフェアではないと批判が寄せられていて、対立する問題は間違いなく把握していた。



因みに、N田氏が根回しし『この問題について騒ぐでない』という裏工作をされたうちの一人がこの会の代表だ。



まぁ要するに仲が良いのよね。そこに科学など存在しない。



問題追求派としては、この会に期待するのを止めていた人もいた。何を隠そう、私もそのうちの一人だ。



『分断は良くない、大同小異だ、今こそ一致団結する時だ』



などと耳障りのいい言葉を並べて多数派工作するなど問題を矮小化するのに必死だった問題楽観派。



かたや『そもそも最初から仲間ではない、分断などされてない、大同小異ではなく同床異夢だ』



という姿勢の問題追求派。『最初から仲間ではない』の意味するところは、追求派の主張のトップにくると言っても過言ではない『mRNA技術の研究開発そのものを永久凍結』に対し、楽観派は『mRNA技術は夢の技術であって、将来的に難病治療にも使えるかもしれないので研究開発続行は当然』なので、そもそもの目的が違う。



永久凍結…当たり前だ。分かっているだけでもう何百人とコロナワクチン接種が原因として死亡認定され(現在も未審査多数)、その何倍もの重篤な副作用被害を起こしている今回のコロナワクチン。



そんなものに夢も希望もあったものでは無い。夢の技術だとして研究開発を続ければ、また間違いなく被害者が出る、と考えるのが問題追求派だ。



間違っても一緒にしないでほしい。



同じ点といえばコロナワクチン接種中止だけだ。



しかしここに来て、問題楽観派に与していた有志医師の会の行動にある変化が起きたのは2日前のこと。



会として初めて『このDNA汚染問題は深刻である』という声明を出したのだ。どういう風の吹き回しだろうか?今まで一切言及してこなかったのにどうして?



訝しがりながらも一応は言及してくれたことを喜んだ問題追求派。どういう心境の変化があったのだろうね?と不思議がりながら。



だが、その時の懸念は残念ながら当たることになった。



長くなったので次回に続く。