昨日、朝起きた時からビリッビリ電流痛がいきなりMAXで襲ってきた。
これ、いつだかも記憶にあるなぁと思っていたら、8月頭に列島を襲った台風の時期と同じだと気付いた。
その時も今回のようにいきなり電流痛が激化し、それが四六時中続いて、殿方や訪看さんに珍しく弱音を吐いた。
『もうこのままじゃ生きていけない、今すぐ消えてなくなりたい』というような弱音だった。
そして今回も。
昨日たまたま訪看さんが来る日だったので、前回同様弱音を吐いた。
前回と同じように『このままではもう無理、死なずによく耐えてると思う』と。
いつもは明るい私もさすがに明るく振る舞えず、また、声も絞り出すようにしか出なかったので、訪看さんから何度も聞き返された。
でも、幾ら私が辛いと訴えても、決まって返ってくるセリフは『少しでもラクな時間帯があればいいのだけど…』だ。
そんな時間帯があれば誰も苦労しないよ。
せめて、以前のように夜が特に酷いとかならまだ良かったよ。
でも現実は、朝起きた瞬間から、夜寝落ちする瞬間までビリッビリのビリッビリだよ。
ラクな時間帯など1秒足りともない。
『何を大袈裟な』と思われるかもしれないが本当なんだ。
1秒足りともないんだ。
また、電流痛だけではない。
相対的にそれが一番辛いというだけで、それ以外にほぼ毎日、全身が筋肉痛だ。
それにここ最近は肋間神経痛や頭痛も辛い。
痛くないところがない。
あ、痛くないとこあった。
大事なとこ。そこだけだ。
なもんで、耐えるのにもう疲れてしまった。
どれだけ耐えても一向に報われない辛さ。
毎日、愛しの坊ちゃんの老犬介護だけはと頑張って…。
それすらも無くなれば、いよいよ生きてる意味が無い。
意味が無い。