弱音です | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

昨日、朝起きた時からビリッビリ電流痛がいきなりMAXで襲ってきた。



これ、いつだかも記憶にあるなぁと思っていたら、8月頭に列島を襲った台風の時期と同じだと気付いた。



その時も今回のようにいきなり電流痛が激化し、それが四六時中続いて、殿方や訪看さんに珍しく弱音を吐いた。



『もうこのままじゃ生きていけない、今すぐ消えてなくなりたい』というような弱音だった。



そして今回も。



昨日たまたま訪看さんが来る日だったので、前回同様弱音を吐いた。



前回と同じように『このままではもう無理、死なずによく耐えてると思う』と。



いつもは明るい私もさすがに明るく振る舞えず、また、声も絞り出すようにしか出なかったので、訪看さんから何度も聞き返された。



でも、幾ら私が辛いと訴えても、決まって返ってくるセリフは『少しでもラクな時間帯があればいいのだけど…』だ。



そんな時間帯があれば誰も苦労しないよ。



せめて、以前のように夜が特に酷いとかならまだ良かったよ。



でも現実は、朝起きた瞬間から、夜寝落ちする瞬間までビリッビリのビリッビリだよ。



ラクな時間帯など1秒足りともない。



『何を大袈裟な』と思われるかもしれないが本当なんだ。



1秒足りともないんだ。



また、電流痛だけではない。



相対的にそれが一番辛いというだけで、それ以外にほぼ毎日、全身が筋肉痛だ。



それにここ最近は肋間神経痛や頭痛も辛い。



痛くないところがない。



あ、痛くないとこあった。



大事なとこ。そこだけだ。



なもんで、耐えるのにもう疲れてしまった。



どれだけ耐えても一向に報われない辛さ。



毎日、愛しの坊ちゃんの老犬介護だけはと頑張って…。



それすらも無くなれば、いよいよ生きてる意味が無い。



意味が無い。