いつまで耐えられるか? | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

明後日でシャワーを浴びてない歴3ヶ月目に突入する。



それまでに浴びられたら良いが、残念ながら今日も電流痛レベルMAXまで悪化中。



思わず呟いた。



『いつまで(この状況に)耐えられるか…』



この状況とは大きく分けて2点。



・シャワーを浴びられない辛さ

・絶え間なく続く電流痛



電流痛が全くのゼロになることを望んでいる訳では無い。



せめてシャワーが浴びられるくらいまでラクになってくれよと。



しかし願い虚しく今日も続く電流痛。



この、シャワーを全く浴びられない状況というの、事の他堪える。



たとえば入院して全く身動きが取れないなんてことになったら諦めもつく。それとか意識不明の重体とか。



でもそうではない。



自力でトイレに行けるし寝起きは出来るし飲食も出来る。



でもシャワーを浴びるという大仕事までは無理。



健康の時は思いもしなかったこと。恐らく大多数の人が『シャワーくらいで何を大袈裟な笑』と思うだろう。



だったら一度だけでも私の電流痛を体験してみろと言いたいが、残念ながらそれは無理で…。



介護保険を使える年齢でもなければそれに該当する疾患でもない。



これが私からシャワーを遠のかせる。



新しく試し始めたバルプロ酸は効き目なし。



もう、打つ手無し。



飼い犬の世話と自分のトイレだけ動く生活が続く。