昨夜は9時頃に、我が愛しの坊ちゃんとお手手を繋いで寝た。起きたのは3時前だった。
ふと見るとお手手を繋いで寝ていたはずの坊ちゃんがいない…。
暗がりの中、目を凝らしてよーく見てみると、用を足すエリア近辺でうずくまって寝ていた。
『あらあらまぁまぁ、夜中にお水を飲みたくて起きて、ベッドに上がれないもんだからそのまま寝てしまったのね』
なーんて、お気楽に考えてた。
用を足すエリア近辺でお水を飲めるようにしてある。その近くにいたもんだからてっきりそう思い…。
しかし次の瞬間、我が目を疑った。
ペットシーツが何やら争ったような跡になっていたからだ。
しかも坊ちゃん、オムツが脱げていた。これはまさか…と思い近付くと、思わず『ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ』だった…。
ペットシーツがクシャクシャになっているその周りに💩がベットリ。
当然絨毯にもそれは及び、有り得ない事態に。
うずくまってた坊ちゃんをひっくり返しどこが汚れているかを確認。
幸いにも尻尾と左太ももと左足に少しだけ💩が。
坊ちゃんをお風呂場に連れていき殿方を叩き起した。
後始末は私がやるから、頼むから坊ちゃんを洗ってやってくれと。
私一人では無理だからと。
殿方もビックリしたけれど瞬時に状況を察知したようで、起き出してきてお風呂場に向かった。
殿方が坊ちゃんを洗ってるあいだ、私は後始末。
脱げたオムツはなんと私の寝床にあった笑
それにしても…と思った。
昨夜、晩御飯を坊ちゃんに食べさせたあと、しっかり💩をさせたからだ。
最後の一滴までしっかり絞り出したと思ってた。
💩は完全介護なので、出し終わるまでいつも介助してやってた。
なのに…。
後始末を終えた頃、綺麗に洗い終わった坊ちゃんを殿方から受け取る。
バスタオルで入念に水分を拭き取り、新しいオムツを装着してあげた。
終わる頃にはもうクタクタで『疲れた~!』とベットに身を投げ出すと『ハハ、お疲れ様~✨』とばかりに私の顔を舐め回す坊ちゃん。
いいのいいの。ハハは坊ちゃんの為ならエンヤコラよ。
でも、坊ちゃん、ちゃんと決められた場所で💩しようと頑張ってた様子。
でなきゃ私の寝床でやられてたわ笑
この一件にて今日の仕事はもう終わった!
と、その時は思った…。
続く