嬉しかった | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

昨日、見慣れぬ携帯番号から着信があった。今の私に電話してくるのは大概が携帯会社からの販促くらい。なのでフリーダイヤルばっかり笑。



友人知人は大概がLINEやメールでのやり取り。なので知らない番号だとかなり警戒する。



とりあえず出ないでおいて、何か用事があればまたかかってくるだろうとほっといた。



すると程なくしてその番号からメールが届く。



誰かと思って見てみたら、なんと、以前大変お世話になったシンガポール在住のSさんからだった。



国際通知な訳でもなかった着信。いったい…?



メールの内容は『元気してるかなと思って連絡しました』と。



直ぐにその番号に折り返し。そして懐かしい声を聴いた。



亡くなった旦那の葬式にわざわざシンガポールから駆け付けてくださった時以来の会話。



みるみるうちに懐かしいシンガポールでの思い出が蘇る。



新コロ茶番の影響で日本にずーっといたらしく、ゴルフばかりして生きてるよ~なんてケラケラ笑うSさん。



なんにも変わってない優しいSさん。



旦那が亡くなってしまえば繋がりなんて何も無くなった。でも、その中でも気にかけてくれる人は何人かいた。



殿方がそのいい例だが笑。



そして今回のSさん。



近いうちにシンガポールに戻られるとの事で、その前に食事に行こうと誘われた。



こんな体調では約束なんて出来ないので当日朝の連絡でも良いよとまで言ってくださった。



有り難い。そして嬉しい。



『すんごいババァになったけどビックリしないでくださいよ~笑』と言ったら『俺もだよ~笑笑』とケラケラ。



次に激痺れ痛がラクになったら連絡しよう。



因みに今日の激痺れ度はMAXです。