先日 決別状が届きました。
こまめへ
ずいぶんと長い間
君と仲良くやってきたけれども
今、君はスクスクと成長して
身長も体重もぐんぐん増えてきて
もうボクは我慢ができないよ
思う存分暴れることにしたよ
装具なんてくそ食らえ
手加減なんてしないから
そこんとこ夜露死苦
側弯より
くっそぉぉぉ〜(*`Д´)ノ!!!
思えば去年の秋くらいから、
普段の生活の中で、
娘の左肩が下がっていることが増えてきて、
「ちょっとこまめ、左肩が下がってるよ」
「ああ、うん。こう?(と直してみる)」
…というのを何度も繰り返し、
しまいには
「またっ!左肩っ!
」
」「わかってるってばっ!
」

」…と、火花バチバチ、険悪なムードになることがたびたび。
嫌な予感はしていました。
去年の夏に装具を作り替え、
その時の診察時には変わりはなかったのですが、
先日2月の側弯の診察で測定したら、コブ角30
度
2年前の一番良かった時が10度。
五年生の冬が20度。
そして今、30度。
10進法デスカ?
娘の成長はと言えば、
五年生の冬から比べると、
体重は4㎏増えて27㎏、
身長は6㎝伸びて147㎝になりました。
私が「悪化ですね?」
と先生に訊くと、
「いや、最初が38度だったんだから『悪化』とは言わない」と。
いやいやいやいや、先生、
悪くなってますってば
このまま側弯が進んでしまうようなら、あまり酷くなる前に手術、というお話も今回出ました。
今回の診察で、もうひとつ先生から指摘されたことは呼吸のこと。
レントゲンにうつる娘の胸廓を見ると、
肋骨と肋骨の間が狭くなってしまっているんだそうです。
娘の元々の体格からして、肩幅は狭いし、体幹も細い。
その上に2才の頃から側弯装具を着けて締めてきました。
そりゃ仕方ないよね…
肋骨を、傘の骨に例えると、
通常の呼吸は
傘が半開きの状態から全開への繰り返し。
娘の呼吸は
傘が閉じている状態から傘を開かねばならない状態。
しっかり呼吸をするためには、通常よりずっと努力が必要なのだとか。
その上にミオパチーで筋力が弱いときたら、傘をしっかり開くこともできなくて、
結果、換気不全で二酸化炭素が貯まってしまうんだろう、とのことでした。
あっ、そうそう、
先生に、持久走の練習を装具を着けたままやって、その後倒れてしまったことを報告したら、「(装具を着けて走ることが)それはないでしょう」
と、あきれられてしまいました
こまめはもう、物心ついた時にはすでに装具を着けていたので、
装具を着けている状態が当たり前すぎて、親子共々そういう感覚があまりないのかもしれません。
今後気を付けます
冒頭に
「受けて立ってやる!」
などと勇ましいことを言ってますが、
手術が必要になれば、受け入れるつもりではいます。
ただそれまでの間、何もせずに手をこまねいているわけにはいかないので、
なるべくこれ以上側弯が進行しないよう、努力をしていこうと思っています。
なんとか、側弯のヤツをもう少し飼い慣らしてやりたい。
猛獣使い、まめ太
…とは言ってもねぇ…
平日は、
朝起きたら装具を外して朝ご飯。
仕度ができたら装具を着けて登校。
学校で体育の時は装具を外す。
夜はお風呂に入る時に外して、
寝る前に着ける。
…と、娘はこんな生活をしているので、これ以上真面目には装具を着けることはできません。
普段の姿勢に気を付けるくらいしかできることはないのかな。
成長を止めることなんてできないし。
ありがたいことに今回先生のお話を聞いてからは、
私が口うるさく「左肩上げて!」と言ってもケンカにはなりません。
素直に聞いています
家でダラダラとゲームとかゲームとかゲームとかを(涙
)やっている時の姿勢がとても気になるので
)やっている時の姿勢がとても気になるので先生から、呼吸のことを考えると
「装具を外している時間も大切にするように」
とのアドバイスをいただいたので、
体調の良い土日にやっている、水泳やヨガやウォーキングを今まで以上に丁寧にやっていきたいと思います。
実は去年の夏に作った装具が、もうすでにチンチクリン。
最低1年経たないと新しい装具を作ることはできないので、
次回の診察は中一の夏休みに装具作製を兼ねて、ということになりました。
診察が半年ほど開いてしまうので少し不安ですが、
次回の診察でも「30度」と出せるようにがんばります

