昨日はこまめ達五年生が学校で、キャンプに備えて飯盒炊飯の練習をする日でした。
お昼は給食じゃなくて、自分達で作ったカレーライス。いいねぇ〜
お昼の12時を過ぎた頃、そろそろみんなで食べている頃かな〜、と思っていた時、
学校から電話。
いやな予感。
「こまめさん、かまど係をやっていて、煙の中にいたらフラフラになっちゃったんです。お迎えにきてください。」
という、養護の先生からの電話でした。
!?
すぐに保健室に向かうと、青い顔して、鼻に絆創膏貼って、娘が座ってる。
お、一応座れるんだ。
よくよく話を訊くと、
モクモク煙の中にいた時に、「目の前がシャーっとなって」意識が飛んで、顔から地面に倒れてしまったらしい。
!?
とりあえず家に帰り、砂だらけの服を脱ぎ、装具を外して、汗でベタベタの下シャツを着替えます。
喉が渇いたと言うので麦茶もグラスに2杯飲みました。
母、少々パニクりながらも一生懸命考える。
煙の中にいて酸欠か?
装具着けたまま火の近くにいて熱中症か?
でも倒れてからすぐに、意識は取り戻したみたいだし、家に着いてすぐ測ったSPO2は95だった。
ちょっと気持ち悪いけど頭痛はない。
熱は37.8℃。すべて微妙。
う〜ん

悩んでいても仕方ないので、こども病院に電話すると、救急で診てくださるという。
病院に着くころには「おなかすいた〜」と訴えていましたが、顔色はまだイマイチ。
簡単な問診を受けた後、ベッドに横になってモニターを付けて先生を待ちます。
か〜な〜り待って(30分位?救急のはずだけど。笑)先生登場。はじめまして〜。
こまめをサッと診て、SPO2も99とかあったし、
「熱中症でもないし、一応(不整脈があるから)心電図をとって、何もなかったら立ちくらみ、ということで」
と、終わりにしたかったようなのですが、
実はこのSPO2の値には、からくりがありまして…。
先生を待っている間、退屈したこまめ、
モニターに一番大きく出ている数字が血中酸素濃度だと気付き、
数字が97位になると私に気付かれないようにコッソリと、意識的にスーハーして、数字を上げていたらしい。こらっ!
後で話を聞いたところによると、家にあるネルコアちゃんだと、どんなにがんばっても最高99までしかいかないのに、病院のモニターはがんばれば(がんばるな〜)100まで到達するのが面白かったらしい。
そんな「SPO2を100にするゲーム」に疲れて、心電図を取る頃にはウトウトし始めた娘。
とたんにSPO2が下がりだし、90を切ります。
ここでやっと先生が本気に。
「今、S先生(神経科主治医)を呼んだから一度診てもらおう」
うんうん、その方が話が早い。
酸素をマスクで嗅がせてもらい、このあたりでやっと顔色が元に戻ってきました。
結局、心電図にも倒れてしまうような所見は出ておらず、
倒れた原因は熱中症でも心臓でもなく、立ちくらみ、ということになったのですが、
娘の呼吸状態を主治医に診ていただけて、ラッキーでした。
前の診察時にお願いした呼吸状態を調べる検査入院を、
今までは「お母さんがそんなに心配ならやらないこともないよ」という感じだったのが、具体的になりました。
帰宅後も変わりなく元気で、今日も学校に行きました。
倒れたのが、キャンプ当日でなくてよかったね

私も登山のことで頭がいっぱいで、飯盒炊飯のことまで気がまわりませんでした。
とりあえず、今回発見した教訓は、
側弯装具を着けている時は熱がこもるので、あまり火の近くには近づいてはいけない。
そして、ミオパチっ子は煙モクモクの中に入るべからず。
こんなところでしょうか
