筋生検と診断 | 水のかたち

水のかたち

先天性ミオパチーの娘との日々。
大学生になりました。
9才から歯列矯正を、
11才から睡眠時にバイパップを始めました。
14才で側弯の手術をしました。
通院のこと、毎日の生活のことを記録していきたいと思います。

ふりかえりですえんぴつ

1才を過ぎた頃、筋生検のための診察を受けに、初めてK病院を受診しました。

この病院の神経科の医師、くま先生(看護師さんがそう呼んでみえたので、いいかな?)は、こまめが大好きな先生であり、「骨折をさせてはいけない。高熱を出させてはいけない。」というのは、くま先生の掟です。

最初は筋生検するだけの予定だったK病院ですが、現在も定期的に通院しています。

そして1才2ヶ月の時に、筋生検を行いました。
2泊3日の入院で、全身麻酔。
おそらく右利きになるであろうと予想をつけて、左の上腕内側から取りました。

術後、痛がっていたという記憶はありません。

これが約8年後、現在の傷痕です。
「母さん、何で写真撮るの?」と、かなり不審がられるも、強行あはは
長さは約2㎝でした。

先生は、もう少し目立たなくなる予定だったらしく、「あれ?ケロイド体質かな?」とおっしゃってみえましたが、今のところ本人は全然気にしていません。

手術から約1ヶ月後に仮診断として「ネマリンミオパチーかも」とのお話でしたが、それから3ヶ月後に出た確定診断で「筋繊維タイプ不均等症」と診断されました。

仮診断がでた時点で先天性ミオパチーは確定。
ここで先生から「多分歩けるようにはなると思うけれど、走るのは無理」ということと、「鍛えてどうなる筋肉ではないけれど、継続的な適度の運動は必要」というお話がありました。

それまでの私は「みんなして私の娘を障がい児にしようとして」なんていう甘えた考えをしていましたが、診断が出てからはそういった気持ちは心の隅に押し込んで、保育園入園と手帳獲得のために動き始めます。





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

まめ太のひとりごとにゃ

娘の障がいの診断名は「先天性筋繊維タイプ不均等症」です。
そしてついでに言わせていただくと、自慢の大切なかわいい娘です好

だけど…。
神経科以外のお医者様と話をする時は「ミオパチー」だけで十分事足りる。
普段の生活では「ミオパチー」でさえも、あまり登場しない。
人に説明する時、言っても困らせちゃうだけだと思うから、「うちの子、生まれつき筋力が弱くてね…。」くらいで済ませてしまうことが多い。
隠す気はないんだけどね。

だから、どうでもいいことなんだけど…。

そして自分の子の診断名を、気に入るとか気に入らないとか言うことは、意味のないことだということも、十分わかっている。
いや、むしろ気に入っているんだけどね…。

だけど他の先天性ミオパチーの型の、ネマリンミオパチーとかミオチュブラーミオパチーとかセントラルコア病とかと比べると、覚えにくい、というか、すわりが悪いというか…。

文献によっては、「CFTD」なんて書いてあるのもあるけど、何の略?
congenital  fiber  type  disproportion  ???
ファイバーとタイプしかわからん…。
余計にややこしい?

気に入ってるから(←まだ言ってる)、呼び名を変えて欲しいということでもないんだけど、う~ん…苦笑