つまらない男  取るに足らない男 | マタのブログ

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サッカー・・・やら親爺の独り言

世の中には二種類の男がいます。

 

 

 

迷える大衆、不安な大衆を安心させて導ける男。

混乱する大衆から「何とかしてくれるかもしれない男」と

なんだかんだ結局は頼られるような男。

 

口ばっかりで結局何の頼りにもならない男。

決まったことは自慢げにやるくせにピンチにはうろたえる男。

優柔不断な男。大衆がついてこない男。

 

 

 

 

 

情けない男、っています。

 

昭和の日常語句で「女の腐ったみたいなの」というのがあって

これは「アッ、女だ!おいしそう!!」と、思ったら

よく見たら、女は女だけど腐っててとても喰えたもんじゃない

 

という、せっかくのご馳走だと思ったら腐ってて喰えない・・・

というくらいに、大いにガッカリ、失望してしまう感じ。

 

 

 

見かけだけで、腐っちゃってて喰えたもんじゃない・・

という場合の比喩表現です。

 

 

 

 

 

で、そのくらいつまらない男に使う言葉です。

 

 

 

 

 

「女か、お前は」という感じです。

しかも、腐った女みたいなもんで喰えたもんじゃない。

 

 

 

 

 

男が男を見る時に使う語句です。(女もでしょうが)

 

男が男を見る場合、けっこう厳しく見ています。

何なんですかね。とてつもなく長い人類の野生の時代の蓄積で

自分の集団が、野獣から逃れるとか生きるか死ぬかを賭けて

その際に、「有能であるメンバー」と「無能なメンバー」を

完全に正しく見分けなければ、集団が全滅・・・

 

それが、人間の男の一番基礎にになっている本能なのでしょう。

 

 

 

 

 

俗に「オーラ」っていうやつですね。

 

もう、見た瞬間に分かりますからね。出来るヤツは。

オーラが違いますからね。

 

 

 

 

 

邪魔なのは「最低の男だな」「取るに足らない女みたいな男だ」

という、だいたい卑怯なことばかりをしている男です。

 

謀ごとばかりをしていて、全く正々堂々としていない男。

ママにだけは強い男。勝負から逃げる男。

 

慣れたことだけはエラそうにしてるけど

未知のことにはオドオドしている男。

責任逃れしか考えていない男。

弱い者には強く出て、強い者を避けまくっている男。

 

 

 

こういうのが、狩猟採集生活ではマジで邪魔です。

 

 

 

おそらく、稲作以降に発生してきたのでしょう。

ポンコツ男。策略男。ウソツキ男・・・

 

 

 

 

 

しょーもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう女の腐ったような男は

人事異動を見ていたら一目瞭然です。

 

未知の新規プロジェクトには間違っても選ばれない男。

 

 

 

 

 

誰もやったことのない未知なことにも、最善を尽くして

勇敢にチャレンジする気概のある者を「男」と言います。

 

 

 

こういう、何かオーラのようなもの、、

誰もが、大衆が、何となく感じてしまうのが男です。

 

 

 

 

 

「意志」とか「フォース」とか

本来は、男はそれを元々持っているから男であるのです。

 

男は、自然発生的に「リーダー」になれるから男なのです。

右往左往する女たちがついていきたくなるから男なのです。

 

 

 

女の腐ったのみたいなの、、そういう男はいます。

 

神は、なぜこういう存在を作ったんですかね。

てか、やっぱり単なる失敗作なんですかね。

どういう存在理由があるのでしょうか。

 

 

 

 

 

日本の過去の総理なんかでも

「マジで、女の腐ったのみたいなヤツ」てのがいました。

 

男らしい男たちは、もれなく嫌悪感を抱いていたでしょう。

「コイツ、ホントにマジで邪魔」というヤツ。

 

 

 

サッカー選手でも野球選手でも、どこにでも

あらゆるところにこういうのがいます。

 

 

 

なんなんですかね。

何のために存在しているんですかね。

 

意味不明です。