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サッカー・・・やら親爺の独り言

10:00~、各スポ、長良vs各務原。

0-1で各務原の勝ち。

 

 

 

長良の指導陣、悩ましいでしょうねえ。

 

夏休み前までのここ数年は

得点力とか攻撃力が特徴のチームだったのですが

全く違う感じになってしまっていて・・・

 

 

 

 

 

 

部外者の、無責任な立場からの素直な印象では

今日の試合で言うなら、後半の最後の15分くらいの方が

得点につながるチャンスは多く生まれるような印象です。

 

 

 

 

 

チーム競技である球技は、どの競技でもそうなのですが

基本的に、そばにいる味方とのアイコンタクトありきで

それで全てが動いています。

 

「ノールックパス」というのは、アイコンタクトで

次のプレーが見透かされることを回避しているプレーです。

アイコンタクトがなければ成立しないのが球技です。

 

 

 

 

 

アイコンタクトでプレーしない選手が一人でもいると

そばにいる選手は大変疲れます。徒労、無駄骨です。

 

毒親や自己愛性人格障害者にエネルギーを浪費させられるように

エネルギーを無駄に消費させられてしまいます。

 

 

 

 

 

そういう選手にありがちなのが

実は「自分が得意なパターンになるのを待っているだけ」で

一応はプレスに行っているようにみせていますが

実は、自分の出番を待っているだけ、お茶を濁しているだけ・・

 

これでは、周りで献身的にプレーしている選手たちが

疲れ果ててしまいます。

 

 

 

 

 

この問題は、大昔からいつでもどこでもある問題です。

 

往々にして、弱い相手との試合では大活躍します。

なので、現有戦力の層が薄い場合は、使わざるを得ないのです。

 

 

 

最近の脳科学的な見地からすれば、これはどうにもなりません。

DNAで全ては動いているので「矯正」とか「修正」は

ありえない、、、のが、現実的だと思われます。

 

 

 

 

 

悩ましいですねえ。

 

とりあえずはサイドが生かせそうなので、どっちかに集めて

中から逆、、とか、何かはがせる形ができるといいんですが・・

 

頑張ってる選手たちが喜ぶ顔が見たいですね。