最低の人間。
これ以上ひどい人間はない、、コイツは最低の人間だ、、
という「最低の人間」を言葉で表そうとすると
日本語だと、やはり「人間のクズ」とか「ゴミ」「カス」・・
英語圏では「サノバビッチ」「マザファカ」・・でしょうか。
とにかく、「嫌悪感」が湧いてきてしまう。虫唾が走る。
人間の遺伝子に備わっている本能的な「嫌悪感」が発動する。
例えば・・・
7月8日に逮捕された大阪府大東市の縄田佳純容疑者は
自分の八歳の娘に食事を与えず、下剤も飲ませ低血糖状態にさせ
入院給付保険金を搾取し、その金を遊興費に使っていた。
赤堀恵美子受刑者の「五歳児を餓死させた事件」もそうですが
事件の概要を聞いただけで、心の底から嫌悪感が湧き出します。
生物種としての「人間」には、DNAに「善を好む」設定があり
「きたないコトを嫌悪する」ように設定されています。
人間として、人道的倫理的に「ひどいコト」を平気でやる人間に
「嫌悪感」が発動します。
内容によって、その度合いは強くなります。
「人間のクズ」「サノバビッチ」「マザファカ」・・・
そんな人間は見たくもありません。視界に入っても不快です。
1mmも接したくありません。
気持ち悪いだけです。当然です。