地元に戻る都合ができたので、少し早いが墓参りをすることにした。今月後半から来月にかけて、いろいろなことが入り込み地元をかなりの頻度で往復しなければならなくなった。定期券を購入するまでもないので(笑)、人生初の回数券を購入してみたが、１０回分の料金で１１回乗車できる～つまり片道１回分しかプラスにならない。残りの切符の保管も面倒で、あまりメリットはなかったようだ。／【続きは墓参りの後で】→母方の墓は周囲の雑草も去年の手入れで新芽もなかったが、バラのトゲトゲがあちこちはびこっていて、両手・両足ともたくさん引っかかれてしまった。「墓終い」の時には、母の遺骨は上に閉まってあるのだが、（母の）両親や兄弟はみな【土葬】だったから、掘り起こすにはかなり深くなる（１年に３人が亡くなりその棺箱が３個重なり埋葬時にはギシギシと鳴ったらしい）から、どうすれば良いのだろうか。／母方の墓の反対側には、お世話なったゴルフの師匠が眠っている。あちらでもゴルフが出来るようにとポールを置いてある。亡くなってからゴルフから遠ざかり打ち方を忘れてしまい叱られた(笑)。ここには去年からずっと同じ、造花が薄ぼけて在るのがもの悲しい。／一方父方の墓は監理された墓地だから、手入れに苦労をすることもなく墓参りが出来た。墓誌も裏側に回ってボクの名前を書き込めは良いだけになっている。その時になったら、一旦ボクはここに入り、その後「墓終い」として再び地上の空気を吸うことになるのだろうか？ちなみにここは０．１１７μＳである。／現在３時～鏡を見たら両目が真っ赤。かゆくはないが花粉症なのだろう。明日からひどい目に会いそう。／夕方歯科医院に行く。アラフォーの女性歯科衛生士が数センチのところから覗き込む。赤面しないように目をギュッとつむる。いくつになっても恥ずかしいものだ。彼女、今月いっぱいでここを退職して看護学校に行くのだという。瞳のキレイなマスク美人の彼女！ボクも負けられない。ちなみに耳はキレイなカーブを描いていたな。頑張れ！