完膚なきまでに~ | あいすMたれ流し

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G君の用が早く済んだので、早めのスタートを選択した我々。歳の離れた戦友G君とはほとんどが「近況報告+情報交換」を口実にした宴。/彼は来年に大学を卒業し、さらにレベルの高い別の大学の大学院(研究所)で学ぶ。教授は毎年何本もの論文を出しており、今回彼が早く用が済んだのだが、時間までその論文のアイパッドを開くのを制して会場に向かったのだ。/彼は実は今年国立大の○学部の編入試験を3校受験したそうだ。1校は1次試験に合格しており、また来年受験も考えてメルカリで○学部編入予備校のテキストを入手し学んでいた。英語と生命(科学?)の得意な彼は、数学のない編入に力を入れているわけだ。編入試験の会場で会った受験者や合格者とも情報交換をしており、絶対的に「留学」~帰国子女は強い(英語)。そのために来年、短期でよいから留学をする予定であることなど、ずっと先を見通して生きている。ボクの座る隣の席に来て話しかけてきたG君、当時は苦手な数学があったのであいすまんじゅうの方が上にいたはずなのに、大学で高度な専門を4年間学んだG君、一方高校レベルの大学受験の勉強しかやっていないあいすまんじゅうと、その差は歴然だ。あいすまんじゅう編入に有利と言われる「薬学部・理学部(生物)」などではない、クソの役にも立たない学部卒では手も足も出ない。今回のG君との宴ではただ茫然と話の中に埋没。【完膚なきまでに叩きのめされた】あいすまんじゅうであった。