【習い性となる】~残念ながら、菅義偉首相はもう何をして良いのか分からなくなっているのではないか?このご時世に、ガースーと語りニヤニヤしてみたり、GoToトラベルで右往左往してみたり、国民に自粛を求めていながら、その口の乾かぬ間に高級ステーキ店で「忘年会」か。何もない平時ならば構わぬが、アホな日本人は「自分」というものがなく、他人の指示に流されやすい。日本の代表の行動をまねたくなるのは自然か。菅義偉首相は日本をどうしたいか(大局観)という柱も示さず、思いついた細々したことばかり考えているから、方針がぐらついて来るのだ。/昨夜はきっとステーキを頬張りながら、二階俊博に皮肉を言われまくったのだろう(笑)。例えクッションとしてみのもんたや王貞治らがいたとしても、そしてこの会が以前から決まっていたとしても、GoToトラベルのように「キャンセル」すべきだったろうにと思うが。【今までよくやっていた会合はいつになっても止められない】~年末には「忘年会」と何十年もやって来たらこんなご時世でも止められない止まらない。我々下々の者は、仕事帰りにちょいと一杯の習慣も、一時(いっとき)は休んでいたかも知れないが、家飲みに変えることもできず、結局元に戻っている。/あいすまんじゅうは《善き性》を果たして身に付けているのだろうか。/【追記→二階派も50人弱の忘年会を予定していたが急きょ中止(笑)。他の派閥も予定していたらしい→12月17日6:30】