【まっす~さん】 | あいすMたれ流し

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ついに自衛隊の派遣か~いかつい迷彩服の集団がと思ったら、看護師の派遣であった。看護自衛官とか看護官とか呼ぶのだろうか、防衛医科大学校に医学部と看護系の学部があったはず。防衛大学校にも理工系と人文系があったから、【防衛】だけでひとつの「小国家」が完成する。今回の新型コロナ禍の中の医療でも《感染ゼロ》を保っているのだから、大したものだと思う。「厳しさ」がなければしっかりしたものは作れない。一部が確固たるものになっても全体がヤワのままなら、たちまち日本は滅びの道をまっしぐらだ。ヒゲの隊長「佐藤正久」氏は言っていた~【自衛隊は便利屋じゃない】と。自衛隊は国防を担うために組織されたはずなのに、災害(大震災・台風・豪雪)があるたびに出動させられる。三島由紀夫氏が嘆いていたように、日本国憲法にも保証されないこの自衛隊が、日本国民のためにかり出される。絶対に自衛隊でなければ災害復旧など夢のまた夢。それをよいことに、今回も看護官たちの派遣を要請される。彼女たちも本来の使命からズレた仕事の命令には、生命を救うためとはいえ、複雑な気持ちでいるのだろう。佐藤正久氏よくぞ言った。//そう言えば看護師の【まっす~】さんを思い出した。東日本大震災の1年後、あいすまんじゅうがこちらに来た前後、このアメーバで交流させて頂いていた方だ。関西で看護学校に通われていたと記憶している。その彼女たちのグループがこちらにボランティアに来てくれた。あの頃のあいすまんじゅうはボランティアに否定的な感情しか持っていなかったが、彼女たちの動きを見てその気持ちが霧散したのを覚えている。/あれから確か10年~あの後彼女は滋賀医科大学の再受験をしたのではなかったか。今でも看護師をされているのか、もしくは医師になられて最前線で働かれているのか、メルアドはもう使用不可になっていたから、全くの消息不明だが、きっと元気で社会に貢献していると思っている。最後に、彼女はもちろんかわいらしい方だったから、もう結婚されて幸せに暮らしているだろう。そのこと祈って思い出を閉じよう。