かとう、なう。 -4ページ目

組織レバレッジを利かすために。

前回のブログの続きの学びをアウトプットです。

管轄関わらず、それが会社にとって大きな経営インパクトのある課題感を見つけられ、提示するといったアクション自体は良かったとしても、それに対しての打ち手がディテールの解決にしなからなかったり、そもそも、それ以外に要因がある場合は実行したとしても根本的な解決にはならない。

こればっかりは自分の解釈を入れず、フラットに状況を判断した上でのMECEな対応策を考え、役員陣に提言し、ズレを確かめ修正して、実行する・・の繰り返ししかないなと感じています。

組織運営において、いまある延長線上の対処だけしていても理想の形には到底追いつかない。
組織レバレッジが利くような「仕組み」や「フレームワーク」を提言、及び実行していく事こそが経営陣として価値があり、垂直成長に必要なことであるわけなので、ここはしっかりと意識していきたいと思います。



CyberZ 加藤貴一