今日から君と暮らす
君が選んだ2LDK
きっといっぱいケンカする
だって僕わ短気で眠るのが
君わ我が儘で遊ぶのが
大好きな2人だからさ
でもそれでもいいと思えたのわ
やっぱり今まで
たくさんの時を共に過ごして
たくさんケンカしたからかなあ
独りっ子の僕にいつだって
ありのままの気持ちのぶつけかたを
教えてくれたからかなあ
隣から聴こえてくる目覚まし時計
なかなか君わ起きないから
苛立ちそれを止めに行く僕
ついでに布団をはぐったりなんかして
眠りを邪魔した君に仕返し
ちょっと小言を言い合ったりして
そんな君と僕のちっちゃなケンカで
始まる1日が僕の小さな幸せ
独りじゃないと教えてくれる
"行ってらっしゃい"
君わ専門学生
僕わ駆け出し料理人
だからいっぱいケンカした
だって僕に休みなんてないに近い
君わ休日ひとりぼっち
1日も顔を会わさないときだって
でもそれでもいいと思えたのわ
僕が作るまだ不慣れな手料理
いつもたくさんの笑顔で
たくさんの美味しいを聴かせてくれる
独りっ子の僕にいつだって
たくさんの言葉を気持ちを
伝えててくれたからかなあ
たまたまかぶった休みにわ
2人で買い物でも行こうか
君の化粧わ気持ちのバロメータ
イマドキの君と並ぶのわ少し恥ずかしい
それでも久しぶりのデート
ちょっと僕も笑顔が溢れて
そんな君と僕のちっちゃな休日
始まった今日が僕の小さな幸せ
仕事を終えた僕を迎えてくれる
"おかえりなさい"
僕わ自分でも気づかないうちに
泥濘にはまっていくんだ
家族とわまったく違う感覚に
ホームシックとわまた違う
君のせいだよ君のせいだよ
独りの夜がこんなに寂しいなんて